
前回に続き、アナリシス(分析)に与える要因として、性格や性別などの関係性を学んでいきました。
アメリカで「カラー・ミー・ア・シーズン」というメソッドを確立し活躍したバーニーズ・ケントナー女史が
面白い統計をとり分析をしました。
4シーズン毎に、性格や態度にも違いがあるのです

またそれは、当然男性にもだいぶ当てはまります。
「職場にこんな人いない?」「いるいる~」などと頭に浮かべてもらいました

シーズンパレットの特徴は性格にもあらわれるという、面白い分析です。
また子供さんの場合は、肌の色や瞳の虹彩の特徴が落ち着いてくるのは、3歳頃からと言われています。
診断が出来ると言われても、落ち着いて座っていることはできないですかね

原色の何色かを例に、嗜好による内面の傾向も見てみました。
赤が好きな人は、情熱家

オレンジが好きな方は、社交家

などなど。。もうちょっと掘り下げて

好きと似合うは違う。それはよく言われることです。
色の知識や情報を持たない小さな子どもが無意識に手に取る色は、彼らの純粋な内面世界を表しているといいます。
また自分のボディカラーに自然に馴染む色をチョイスするという分析をされた方もいらっしゃいます。
両親や周囲の影響を受けながら育つお子さんたち。
出来ればその子の手に取る色をじっくりと観察し尊重してあげたいですね

さて、次回は来月です。
プレゼンや診断方法について学んでいきます

Aさん、今日もお疲れ様でした

「パーソナルカラーアナリスト養成講座」はこんな講座です

http://ameblo.jp/safulog/theme-10050774899.html