DAY5 あいのりから学ぶアフリカの歴史 | Life of SAFORI in Singapore

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シンガポール在住ネイルアーティストSAFORI
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Sircuit Breaker DAY5

今日は外に出ておりません。

朝はピラテスのZOOMレッスンで始まり
睡眠2時間30分のまま
昼寝もせずに1日を過ごしております。

私たちのネイルアーティスト3人で
一緒に取り組んでいるもう一つのミッション

小指サイズのネイルチップに
世界国旗196ヵ国分を描いて

乙女のトキメキ爆笑 PPAP NAIL PROJECT ネイル🌏乙女のトキメキ

ピコ太郎さんのお言葉を拝借致しまして
 
Pray for People And Peace
(人類と平和のために祈ろう)


私はアフリカ大陸から攻めてます。
まだこれでアフリカ大陸の国3分の1です。
アフリカ大陸の国旗って
ほぼ、赤、緑、黄、青、黒、白、★で構成されてるのね
勉強になるし面白いです。



そして
昨日からNetflixで見始めた
(厳密には今日の0:00からですが)

ハート地球あいのりゾウやしの木


これが
ちょうど今回African Journeyでね

国を知るためにも丁度いいと見始めたわけで

でもね、
恋愛云々っていうよりも

リアルなアフリカの過去の真実や現状をみて
衝撃を受けることが多いんです。

特にルワンダ🇷🇼の話はかなり衝撃をうけました。

ルワンダはアフリカのシンガポールと言われているほど
世界的にみてもICT技術がかなり進んでいるということ
・山道の多い隣町の病院からドローンでの血液の配達
・オンラインの送金で出稼ぎ先から村への送金
・学校では子供達にノートパソコンの支給

そんな素晴らしい今の状態とはうらはらに
25年前という最近までおこっていた
ルワンダ虐殺についての歴史は本当に衝撃だった。


ウガンダ🇺🇬での話も感慨深かった
「世界一醜い男」という人に会いに行くんだけど
自分の障害を武器にコメディアンをしている方

志村けんさんもこう言っていたようです
ちょうど今日の新•情報7Daysニュースキャスターでやってました

人を批判する芸でもなくて、
人を介しての笑いでもなくて
自分が笑われることが、第一。



志村けんさんはそれが許される

でも障害者の人たちがそれをすると
「容姿を見て笑うなんて差別だ」
こう言われてしまう。

ウガンダでは障害を持つ人たちのお笑い劇団があって
それがすごく人気らしい

あいのりメンバーがそれを見て

「感動しました。」

そう言った。

そして世界一醜い顔というのを
売りにしている芸人の彼は言ったんです

障害者が何かをすると人は感動したと言う
でも私たちは何も特別なことしてないし
普通のことをしているだけだ
と。

それを
「感動ポルノ」というらしいんです。
それをこのステラ・ヤングさんにより提唱されたらしいです。

これもとても感慨深いシーンでした。

24時間テレビをみて感動することは
感動ポルノになるのか。
でも障害のない人が何かを成し遂げた姿も感動する
オリンピックもパラリンピックも
どっちも感動するし号泣だよ。


頑張っている人
輝いている人
そういう人を見ると
人は心を動かされる

それでいいんだと思うんだけどなぁ

とても難しい問題ですね。


あいのりAfrican Journeyは
先週から地上波でも放映されてるので
是非見てみてください

恋愛話はどっちでもいいけど(やな視聴者w)
いや、シュウマイも◯◯も応援してるよ
特にハスキーは頑張って欲しいしね

ちゃんと見とるがね笑


あー今日で見終わるなこれ。
昨日は朝6時までみて
今日は8:30に起きました🤣🤣🤣


阿呆さほ