田中真紀子さんのパワフルさ、今日本が必要としてます‼️ | chopinのブログ

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ウーン、久しぶりの真紀子節、すっきりさせてもらいました。今のロボットみたいに受け答えする議員達と違う‼️ 人間味があり、スピーチが誰にでもわかるような明瞭さがあってお父さん譲り。



話の内容から、如何に自民党議員達が、ただで手に入るお金に飢えているか、が解ります。彼女は外遊の時に渡された官房機密費またはお土産代と呼ばれている100万円を断り、私費でチョコレート一箱をお土産と言ってある自民党の議員(その後総理を経験した人、と言ってました)に渡したら、「札束がギッシリ入っていると思った」と言われたエピソードを話しています。自民党では盆暮に幹事長からもらうお金もあるそうで、もらうのを躊躇してたら、「自分が貰っておく」と差し出した本人が取ったということもあったそうで。。。どんな世界か???とあり得ない感覚に唖然とします。お金の感覚が麻痺し切っている人達。ただのお金を渇望している人達が如何に党の中では当たり前に蔓延しているか、が解ります。



給与が約130万円(衆参両議員713名に毎月支払われる😭)、その上に文通費100万円、調査研究費230万円、大臣外遊の場合は官房機密費100万円、盆暮の手当。。。と大臣クラスは月約500万円が懐に入ってきてもおかしくない計算ですね。そしてこれ全部我々の税金‼️


今取り沙汰されている官房機密費は年間10億円以上だそう😵 

以下、毎日新聞デジタルより1部転記。↓


月平均約1億円で、この大半を占める「政策推進費」が領収書不要で官房長官の判断で使える。原資は税金だが、具体的な使い道が明らかにされないため、「ブラックボックス」と指摘されて問題になってきた。過去には国会対策に使ったことを認めた官房長官経験者もいた。  以上転記終わり。


党内で集めた資金ならまだしも国民の税金が、湯水のように使われています。ある議員は議員室に金庫があって、使って減った分だけまた金庫番が補充してくれる、と言ってましたが、そんな金庫は自民党だけにしかないですね。普通は使ったらその分だけ減る、というのに。。。😤 こんな環境だからあり得ない金銭感覚が育ってしまうのでしょう。


今のどうしようもない体たらくな議員達にウンザリしているところに、真紀子さんの熱のこもったスピーチ、スカッとします😄 クリーンでいると、自民党の中では目の上のたんこぶとなり追い出される😭 悔しい思いをたくさんしてきたと思いますが、今の醜い様相の議員達とは違う若々しく力強い真紀子さんを見ると、二極化した生き方の違いが現れているように思いました✌️


このくらい熱のある、日本という国と国民を考えてくれる政治家、きっと他にもいるはずですよね‼️