何かすご〜い共感の動画が目に入ってしまいました😅 中国人留学生のあるあるだと思います。
日本人は英語が苦手、と自分を卑下しがちですが、いやいや日本よりTOEFL得点が高いと言われるアジア諸国でも、同じように苦手な人は沢山います。
これは娘がアメリカの高校にいた時のエピソードですが、中国人は「基本自国人同士で固まる‼️」です。英語が上達しないから、学校では英語しか話さないように言われていてもお構いなし😆 ランチ時のカフェテリアは、必ず中国人だけのテーブルが作られ、そこでは中国語オンリー(笑)日本人みたいに先生の注意など律儀に聞かない国民性なので😂何を言っても馬耳東風、となります。そんな毎日で英語力もあまり付かないで卒業はよくあるし、表題のように背信行為もよく見られるんですね。
試験でのカンニングは日本では厳しく罰せられますが、この部分が彼らの中では緩い、というか。。。アメリカの学校でも罰則はあるのに、それでもあえて挑戦してくる(笑)という。。。それで停学にもなるんですけどね、それでもまたやるという。。。結局動画の中のように、退学になって卒業出来ない中国人達、ある人数いると思いますねー。英語力も付かない、学力も付かない、でもアメリカ留学をしているということが中国では一つの肩書き?になるのか。。。解りません。学位を取らなきゃなんの意味もないと思うんですけどね😣
娘からその実態を聞いていた私、後になって某学校でクラスを担当することになり、一つのクラスは外国人オンリーのクラスでした。殆どが東南アジア諸国、一部旧ソ連諸国という構成でした。英語については、日本人クラスよりか会話力ははるかに高かったですが、皆んなが皆んなそうではなかったです。で、試験では前記の様子を娘から聞いていたので、こちらも不正行為がないように身構えていました。ウーン、やはりカンニングに関して東南アジアの生徒達、緩かったですね〜。ダメ、と言ってるのにお隣を見ている、なんていうシーンが何度もあって、その度に注意⚠️ カンニングは良くないという道徳心が薄いのか。。。
でも、それを除けば良いところ沢山ある外国人クラスでした。まず日本人のクラスよりも生徒さんが明るい😀 気軽に話しかけてきたり、クラス中の積極的参加を感じられる。とても雰囲気が温かいクラスでした。(持ち上げる!笑 いや、でも正直な感想)
そして娘が通っていた学校の中国人達も、汚名挽回ではないですが(笑)良いところもあるんですね。まず仲良くなると家族同様の扱いになり、壁が無くなる。娘は、カンニングをしない中国人のお友達(笑)が何人か出来て、卒業後も中国のお宅に招かれたり、一緒に旅行に行ったり。在学時も日本と違うと思ったのは、割り勘なしの文化で、「今日も払ってくれちゃった」なんていう話をよく聞きました。交代で払う感じですが、それもキッチリでないので、また払ってくれちゃった、という事も。生徒さん達は世界各国から集まっていた学校だったので、慎ましい我が家以外は経済的に恵まれた生徒さん達が沢山いらしたのかもしれませんが。
下の動画を見ても感じますが、中国では留学に対して一目置く風潮があるのかなぁ、と。でも卒業出来なかったら意味ない😣 えっ、もしかしてそこも偽装工作で卒業にしちゃう🎓???
https://youtu.be/bmAomHlPJq0?si=9anbdU-Wlo0IWA3e