「しじまの時間」の言海さんが、最近「沖縄おばば」の動画をブログで紹介されてて、聞いてみると大変興味深いお話をされるので、他の動画もいくつか見てみました。下に、動画を2つ貼付しましたので、ご覧ください
ここ数年注目を集めている昆虫食と、培養肉。昆虫食はすでに日本でも、大手企業がコオロギを工場で育て、それをパウダーにしてパンやお煎餅を作って販売してます。(実際、昆虫の甲殻は人間の身体では消化できないとも、昆虫の成分が危険である、とも聞いていますので、飛びつかない方が良いように思いますけどね。。。)
培養肉は日本ではまだ本格的に量産してはいないけれど、オランダではすでにレストランで注文可能です。ハンバーガーチェーンのMも、こちらにシフトすると聞いているので、自然に育った牛の肉は手に入らないし、食する機会もなくなる時代がすぐそこまで来ています。
下に載せた動画を見ると、この世界がかなり酷い状況にあることが解ります
ヨーロッパでは、1月24日製造日以降の食品には、全部昆虫パウダーを入れることが今月決定したそうで。。。4種類の虫が使われるそうです ヨーグルトなどの乳製品にも昆虫汚染されているホエイ(乳清)が入っていたらアウトみたいなので、ヨーロッパの商品は今月24日製造後のものは買えないです。「沖縄おばば」さんは、ヨーロッパから始まり、次はアメリカ、その後は日本
、という流れでこの動きが来るだろう、と伝えています。これからはなるべく国産材料を買い、手作りで、でないと安心できない世界になる、ということです
パスタ、お菓子など、ヨーロッパ製造の食品を買うときは、是非原材料と製造日はチェックです。
昆虫食の話題の他に、これから来る可能性のある食糧危機の話もされていて、備蓄を3年分!と やはりそんなにも大変な未来が待っているのかな、という思いですが、取り敢えずは後悔のないように出来ることをやっていきましょう。