去年の夏は外反母趾の痛みでスリッパさえ履けず、履き物は全てゴム草履タイプ🩴ブログにも写真を載せたくらい😅
暮れからお正月期間に呼び戻された仕事はヒールのある靴が規定なので、ビクビクしながらの勤務でしたが、何の問題もなく終えられました。人間の体っていつも同じでない、骨の細胞だって常に再生されているし、時が経てばきっと見えない小さな変化があったんだろうな🤭と感じて、ヨガの先生にそんな話をしていました。
何せ、骨はI年間で全体量の2割が新しくなるようです‼️ 新陳代謝は体のどの部分でも常に起こっているし、今の状態が半年後、1年後に全く同じではないんですよね。
で、先生は立ち方、歩き方の話をしてくれました。コンクリートの舗装された道を歩く時🚶🏽♀️、足の指に力が入っていない、と。確かに土の上を歩くよりも、5本の指は浮いている状態かしれない。使わないと退化するように、足の指が「私不要なのね」と内側に傾いたり…。ヨガメンバーのお一人からは、「コンクリートと土があれば、土の上を歩きたくなる、歩いている時に足が楽」という話も出て。。。
ウン、これだな。やはり土の上を歩くと、土がクッションになって足に負担がない、真平らなコンクリートの上を歩くより、指を使って大地を踏みしめることも多い。。。なるべく土の上を歩くようにしたら、足の指も足の裏🦶も鍛えられる‼️
と、早速、土を踏みに行きました。公園の舗装道路は避けて、ひたすら土の上を歩きます。
平地は避けて傾斜の道を歩いて、足の指で踏みしめます🤌
大きな木の根っこで足の裏のマッサージ(笑) もう外反母趾にはならないぞ😁という意気込みで(^^)
…と、十分に足のケアエクササイズ⁉️をして公園を離れる頃には、まんまる満月🌕が出ていました。マッサージ機を買わなくても(笑)自然の中には私達の身体を快復させてくれる場所が一杯ありますね❣️