春先に訪れた小田原城は、築城したものの
地震によって1600年代から何度も被害を受けていました🏯
年表を見直すと、1633年は寛永小田原地震、1703年は元禄地震。1782年は天明地震、1853年は相州小田原大地震、1923年が関東大震災、と大体7〜80年ごとに地震が発生している。5つの地震の間隔は、70年、79年、71年、70年と、正確すぎるくらいの同じようなインターバル。最近では東日本大地震が2011年にあったので、関東大震災から78年後、ということで、また同じような数字が出て来ました。地震の他に、1707年には富士山の噴火といった大規模天災も🗻
1923年の関東大震災は巨大地震で、関東南部にいた親類のお母さんは、赤ちゃんを抱いて畳の上を転げ回ったそうで、また友人のお祖母様は福井県に住んでいて、そこでもただならぬ揺れがあったと聞いたそう。日本海側、太平洋側関係なく、巨大地震は列島を貫いてしまうんですね😰
東日本大地震から7〜80年後に再び大地震の可能性があるとすると、次は21世紀の終わり頃⁉️ と安心していられません。南海トラフの危険性がずっと言われ続けてきて、太平洋側・日本海側と東西関係なく影響があるなら、同じ太平洋側は距離があるから安心、とはならない影響、被害を受けるでしょうね😓
昨夜も地震警報が流れたので、いつ起こってもおかしくないなあ、と感じていました。
日本は火山🌋が沢山あって、そのために全国至る所に温泉も♨️湧き出て。。。旅行に行って温泉に入ると、世の中プラスマイナスで、地震もセットになっていても仕方ないなあ、と😆
というか、地球にとっては、地震も、台風も、全て単なる「リセットの機会」を与えられているんですよね。私達にとっては、危険で危ないものも、地球にとっては浄化のチャンス🌎
果てしない宇宙の中の、地球に住むことを決めた魂を持った私達👨👩👧👧 火山のある日本に生きているんだから、それなりの覚悟を持って生きる❗️😆かな?
集団心理が現象を引き起こすこともあるのであまり恐れないことも大事だし、ここに生きているんだから、という覚悟も同時に必要、ということで(笑)