ボヘミアンラプソディー in London | chopinのブログ

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ルンルン Is this the real life? 
    Is this just fantasy? ルンルン
 
と、ロンドンのカーナビー ストリートにクイーンの「ボヘミアンラプソディー」の歌詞がネオンで浮かび上がっていました。1月1日に訪れた時の写真ですハート
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カーナビー ストリートは昔から最先端の若者のファッションや流行が生まれる場所で、昨年秋にクイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」公開があったので、それを記念して10月下旬から1月初めまでの飾り付けだったようです乙女のトキメキ
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ルンルン Carry on, carry on as if nothing really matters... と、お母さんの期待に添えない生き方をするけど、何事もなかったように今のままの生活を続けて、と何とも切なくなる歌詞ショボーン お母さんへの愛を一杯感じますドキドキ
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ルンルン Anyway the wind blows,doesn’t really matter to me... 生きていると風も吹くしいろいろあるけれど、僕には気にならないよ、と地に足を付けた強い生き方を感じますピンクハート 
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歌の始まりは、ルンルンMama, just killed a man という歌詞で始まるので、ドキッとさせられますが、娘と話していて、これは人殺しでなく(笑)、自分の中の男性性を無くしてゲイという生き方を選択したんだね、と。 後半で ルンルン I sometimes wish I'd never been born at all (時々生まれてこなかった方が良かった、と願うことがある)とあり、さぞ、自分のアイデンティティと生き方に苦悩した事か、と。。。えーん 数々の素晴らしい名曲がそんなフレディ・マーキュリーから誕生したんですね。生きていたらもっとたくさんの心を打つ歌を聴けたはずなのになあ、と残念ですが、45年間の中で、その時々の「今」という時間を最大限に使って生き切った人生だったと思います花束
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先週始め、映画「ボヘミアンラプソディー」がグラミー賞を作品と男優賞2つの部門で獲得、という嬉しい速報がありました。またその後のニュースは、クイーンのメンバー、ブライアン・メイが沖縄の基地がサンゴ礁を死滅させていることに(アメリカ政府に)抗議して署名を集めている、と報道していました。(サンゴ礁が無くなったらもうお魚おさかなもいなくなっちゃうよ~、当の日本政府、どうなんですか~?)ロジャー・テイラーは、国境に「壁」でなく 「BRIDGE 橋」をかけよう!! と。 二人とも今の世界の動きに警笛を鳴らしています。ミュージシャンという域に留まらず、常に地球レベルで生きていて、世界に向けて大切なメッセージを送ってくれているメンバー達ですねOK