爬虫類は長生き | chopinのブログ

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今、クラスで The Magic School Bus シリーズの恐竜編恐竜を読んでいます。

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恐竜編(in the Time of the Dinosaurs)は以前学生の生徒さん達と読んだのですが、今回人体編(Inside the Human Body) を読み終わった大人のクラスで恐竜編の要望あり、で楽しく読んでいます笑顔

 

 

恐竜は先史時代の爬虫類で、特徴としては脊椎があり、うろこがあり卵を産み冷血である、という動物で、現代の爬虫類ニホントカゲのつもり蛇は蛇、ワニ、亀、トカゲなど。恐竜時代は長く続いたので、現代の爬虫類もある程度の寿命があるのかなあ?という疑問がわきはてなマーク、先日家族で食卓を囲んでいるときに、そんな話題に。。。

 

早速私の疑問に娘ちゃんがスマホでサッサと調べてくれました。蛇はいろいろな種類があって寿命もその種類によるけれど、例えばアオダイショウは10年前後、ワニは30~80年、ナイルワニは100年くらい生きるものも。カメはリクガメで平均30~50年で、中には100年以上生きるものもあり、最長寿は250年だとか。一回飼い始めたら少なくても4世代以上にわたって面倒を見る必要がありますね爆  笑

 

トカゲは尻尾を切られてもまた再生させる力を持っているので、かなりの生命力かな?と思い調べると、5~40年と種類によって寿命に幅があるようです。ヤモリやカメレオンは10年くらい。ヤモリなんてあの小さな体の中にかなりの生命力が宿っているのですねびっくり

 

この本の始めの方には、恐竜の末裔は現代の爬虫類、と書かれていますが(恐竜と爬虫類の遺伝子は違うそうですね)、本の後半には現代の鳥類が生きた恐竜という説明になっています。鳥類とりこそ恐竜の末裔ということのようです。先史時代の鳥は歯があり、硬い爪があり、骨のある尾があったそうだけれど、この特徴は時代を経て退化した、ということなのでしょう。

 

一般的なペットの犬猫の寿命は、犬chiroが15年~17年くらいまで、猫酔っ払いまみは15~20年くらいまでと聞きます。我が家にいた猫ちゃん2匹はまだ子供達が生まれる前、NYにいた頃飼い始めて、その後日本に連れてきて2匹とも23年の生涯を全うしました。長生きした方なのだと思います。ギネスでは猫の最高年齢30歳と読んだことがあります。

 

ツルは千年、亀万年と言われ、長寿のシンボルですが、さすがに誇張されていて、因みに野生のツルは20~30年、飼育されていると50年くらいまで生きるそうです。さて、なるべく長生きしてくれるペットを!!、というなら、爬虫類から探すのも良いかもしれませんウインク ただ、餌が虫だったり、蛇の場合はネズミだったりするので、そこをクリアできる人しかムリそうですが。。。(笑)