はい、これがショパンの革命のエチュード全楽譜

10月の発表会が終わったのに、明日、いつも通っていたピアノレンタルルームのホールで第一回イベントに出ることに。。。先月、英語クラスの生徒さんでプロのピアニストであり作曲家のNさんに、こんなイベントがありますよ、と話すと、「先生出るなら私も出たい
」という意外な返答をいただき、発表会から一か月ちょっとあるから少しは磨きをかけられるかな、という希望もあり、OK、じゃ出ましょう、と
その後ピアノ調律師の友人にこの話をすると、「えっ、私も出ようかな」と、彼女も出ることに
みんな偉いな~




というわけで、とうとう明日に迫ったイベント
これがなかったら随分楽に生きているだろうな(笑) と思ってしまいますが、いったん決めたことだから、やるしかない


ショパンは、ロシア軍がワルシャワに侵攻してきて、ポーランド首都ワルシャワが陥落した時に、絶望の中
この曲を書いた、と伝えられていた説も今では、ウソ、ということが判明していますが、この曲をリストに送ったというのは本当みたいです。クラシックの音楽家たちはあの時代、お互いに交流があったのは面白いなと思います。切磋琢磨して、お互いに影響をし合えたからこそ、多くの素晴らしい曲
が世に送り出されたのでしょうね。神の領域
です。昔、ウチのダンナさんが飛行機で小澤征爾にお会いした時、少しお喋りしたことがあって、「クラシックの作曲家たちはみな神、と思っている」と話していらしたそうです。まさに、という感じですね。



革命は速ければいいってもんじゃない、って私の先生にも言われます。速さばかり追求するとガチャガチャに聞こえるてしまうから、メロディーが美しいのだから、そちらを生かして、と



