これまでにアップした大学の施設が、「これ以上望むものはない」というくらいに完備されているのは、寄付に負うところが大きいんですね
スポーツ施設も完璧
インドア トラックまで。。。雨だって関係ない
まあ、冬の雪を考えると外では運動できないから、インドアは必須ですね。
体育館と観客席
こちらはアカデミックで、娘ちゃんが学んでいた学部のロビー

ホテルみたい
教室が並ぶ通路も整然としていてゴミ1つ落ちてません
2階からの眺め
スタイリッシュな建築様式
これら施設があるのも、寄付金が如何に貢献しているか。。。まず現学長が4億4千万円の寄付をご主人と一緒に学校に贈呈、というのが去年の大きなニュースでした。億?と聞いた時にはびっくりでしたが、彼女は学長になる前はこの学校の理事会で尽力されていて、その前は医療関係の大手の会社重役だったそうです。(アイビーリーグの大学を卒業されて、3人もお子さんがいて、キャリアもスゴイ
尊敬ですね
) 現職の学長が寄付をする、というのは初めてだったようなので、余計に話題になりました。






ホテルみたい




これら施設があるのも、寄付金が如何に貢献しているか。。。まず現学長が4億4千万円の寄付をご主人と一緒に学校に贈呈、というのが去年の大きなニュースでした。億?と聞いた時にはびっくりでしたが、彼女は学長になる前はこの学校の理事会で尽力されていて、その前は医療関係の大手の会社重役だったそうです。(アイビーリーグの大学を卒業されて、3人もお子さんがいて、キャリアもスゴイ


この額でもびっくりなのに、今までに一番多額の寄付金はなんと、27億5千万円(25 million donation
) だそう
我が家の電卓は桁が足りず(笑)、さすが会社の電卓は計算してくれました
ご家族皆さんが卒業生らしく、ミネアポリスで成功を収めた実業家だそうですが、名前の公表はされてないようです。



アメリカではこのような寄付金は多額なので、例えば建物一つ寄付、となると、その建物にその方の名前が付けられることがよくありますが、
この方はそのようなことも望まずひっそりと寄付されたんですね

勿論税金対策もあったかもしれませんが、教育への愛、これから羽ばたいていく若者への期待と応援の気持ちがないと、このような寄付は出来ないですね~
こちらまで気持ちが大きくなってしまうような素敵なお話です

