こんにちは。
さて本日も仮設分電盤の製作作業を紹介いたします。
今回は、アースバーの加工取り付けです。
アースバーにつきまして、通常弊社では、
お客様に希望のメーカーや仕様などを伺い
ご希望の部材を設置させていただいておりますが、
今回は一例として、弊社オリジナルの工法での紹介になります。
アースバーの元となる部材は、鉄よりも電通率が高い銅を
切り出した部材には、アース線を取り付けるネジ穴を、
必要な数だけ、用意していきます。
基盤に加工した部材を取り付ける穴を加工していきます。
アース線を結線しています。 仕様に蝶ネジを選択したのは
後々アース線の接続が容易になるからです。
◁To Be Continued △▽△