こんにちは。
今週も引き続き、仮設分電盤の製作作業を紹介いたします。
今回は、増し締め作業と合いマークの施工です。
増し締め作業は、工場で定められた既定の数値に合わせ
適正な締め込みを行う為、必ずトルクレンチ、トルクドライバー
などを使用し、締め込みを行っています。
合いマークの施工
弊社で合いマークを付けるタイミングは
1.仮締め
2.本締め
3.合いマーク←ココ
となっています。
合いマークはボルトの状態が目視で瞬時に判別できるため
作業効率の向上の為、欠かせません。
線1本でわかる情報には
マークなし→仮締めの状態
マークあり→本締めが終わり正常な状態
などがあり、
お客様へ商品が渡った後のメンテナンスにも役立ちます。
マークにずれがある場合は、ボルトやねじなどに緩み、又は異常が発生していることを教えてくれます。
読んでいただきありがとうございます。
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◁To Be Continued △▽△