皆様こんにちは。サークルマスコットキャラの舞奈です!

伍輪「武術アドバイザーの伍輪です」

 今回は久しぶりに「武術」がテーマです。

伍輪「流派は?」

 それは、伍輪さんが修行している剣術についてです(´・ω・`)ノ           
 まずは流派名をお願いします!

伍輪「自分が学んでいるのは無限神刀流と小野派一刀流です^^」

 この流派に入門したきっかけは何でしょう?

伍輪「その前に、先ずは剣の世界に入ったきっかけをお話しようか^^」

 そのきっかけとは?

伍輪「自分の年代は、時代劇系特撮ヒーローの影響で剣や刀を使うアクションが多かったせいか、自身も剣や刀に興味を持ちました。その影響を受けて、小学5年生から高校1年生まで剣道をしてましたが、4級止まりでした」

 最初は剣道から入ったのですね(・w・)  

伍輪「段位を取る前に剣道を辞め、柔道に鞍替えしました。その当時は初代タイガーマスク、佐山聡氏が総合格闘技創始兆候や大道塾が現れ始めた為、徒手空拳に移行しました」

 そこから拳の道に o(●´ω`●)oわくわく♪
  
伍輪「拳の道と云うか、素手・徒手の道に入りましたね」

 それからはどのように?

伍輪「それからは柔道・サンボ等などの組討系格闘技が中心でしたが、打撃技も必要と感じ、日本拳法を学ぶ機会が有り、その後はフルコン拳法・武神館・中国武術を学んで来ました。
そんな中、正統中国武術の正統剣術を習い、型を覚え終えた時に『日本人の自分は正統派の中国武術の剣を学んでいるのに、日本の正統派の剣術を修めてないのは駄目なのでは!』と感じ、その当時、住んでた場所から通える道場を検索したら、直ぐ近所に『水鴎流』道場が有りましたが、他に大学時代に噛った程度の『香取神道流』も有ったり、大東流関連の『会津藩傅小野派一刀流』&『無限神刀流』も有りました。色々、悩みましたが、やはり自身が現在修業しているモノに近いモノが良いと考え『会津藩傅小野派一刀流』&『無限神刀流』を学び始めました」

 そしてまた剣の道にも入ったと(*゚▽゚*)          

伍輪「剣道を辞めてから、中国武術の剣術を学ぶのに25年以上は経ったかなと」

 久しぶりにやってみてどうでした?

伍輪「中国武術の剣術の流動的な動きも良いけど、日本古流の剣術は身が引き締まる感じが好きですね^^」

 あ、それはわかりますね( ̄ー+ ̄)ニカッ!          

伍輪「武神館は、どちらかと云うと、毎回毎回違う技をランダムに習いますが、小野派一刀流は同じ技を繰り返し、その術理を身体の中に覚えさせて行く感じですね。居合術では納刀の時に剣を横にして納刀では無く、剣を立てて納刀し、切っ先が鞘に納まった時には、両足を揃えなければならないので、苦労してます^^;」

 他の居合流派では観られないやり方ですね +.d(・∀・*)♪゚+.゚          

伍輪「さて、そろそろ無限神刀流居合術についてお話ししましょうか」

 お願いします (o゜◇゜)ノあぃ           

伍輪「無限神刀流居合術は、山本角義師範が武田惣角先師から学んだ『会津藩傅小野派一刀流剣術』と『神道精武流剣術』に『大東流合氣柔術の合氣秘法』を取り入れ、創始した居合流派。
 昭和29年頃から構想が持ち上がり、昭和37年には、ほぼ形の完成。
 そして個々の形の名称が付けられ、昭和38年に無限神刀流居合術として正式に創始され、その創流には約10余年掛かりの作業で有ったとされている」

 まだ新しいんですね (o^^o)
          
伍輪「そうですね。今の代表で三代目ですから。サイトとウイキペディアのアドレスも載せておきますね」