目黒区長室にて

参議院選挙が終わり、ご挨拶回りや事後処理で追われています。

本日は、お世話になった目黒区役所にて表彰式がありました。
都議選に出馬されたお二人と、そして参議院選挙で目黒区議会を辞職した私の３人。







皆さまから多い問い合わせが「区議会に戻るの？」という質問。
２年後の話ではなくて、今すぐという意味です。

公職選挙法のルールでは、現職議員が他の選挙に立候補すると「自動失職」になります。
要は、議員バッジをしたまま他の選挙には出られないのです。
私は、けじめの意味も込めて６月で退職しました。
参議院選挙に落選したら戻ることは不可能なのです。


目黒区議会議員にて出来ることはやった。
やり残した部分は、国政を変えなくては難しい問題が多々あり、
私は退路を断って国政に挑戦しました。
悔いは全くありません。


まずは民間の経営者として、この３年間、景気の戻りをしっかり肌で感じる。
一番間近なのが 消費税の増税。
政治家が考える理想が、どれだけ国民や民間の社会で実感できるのか。
私自身が、若手の一人として、政治家として訴えなくてはならない社会。
しっかり自民党与党の政治を見つめていきます。

若い世代の人たちが、「自分が日本の社会を支えていくんだ！」という意識を持ち、
元気な日本になっていく。
そして、これからの高齢者や弱者を支えていく社会の実現を期待しています。


目黒区政に携わる皆さま、お世話になりました。