選挙戦15日目、いよいよ関西入り

昨晩の終電に近い列車で大阪入りしました。

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今朝は、尼崎(兵庫県)からスタート!
三ノ宮、元町、芦屋を回り、故郷でもある西宮へ!


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西宮では、私の恩師でもある元兵庫県議会議員 今西えいじ 先生が応援弁士に入りました。
国の改革を行う上で、やはり地方政治との密接な関係が必要です。

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私も目黒区議会議員として仕事をしてきた経験が、国政では即戦力として役立ちます。
国政と地方議会の違いは、国防と外交
他は全て地方政治でも同様にあるのです。

地方を元気にするためには、国の様々な法整備しがらみの壁をぶち壊さなくてはなりません。
公務員制度改革、法人税・所得税、縦割り構造などなど。
地方議会を経験していることで、変えるべき国の制度が明確なのです。

また、民間出身だからこそ、国民の皆さまの痛みが分かる。
お金を生み出すことの難しさ、使い方など、政治しかやってきたことのない議員とは違う、
私の武器を最大限、他の候補者との差別化として訴えてきました!

富士山が世界文化遺産に認定された経緯を見れば、
どれだけロビー外交が重要なのかは分かります。
大切なことは、「分かった上で、実践できる人材」が必要ということ。
官僚任せではなく、国民から選挙で選ばれた政治家だからこそ責任があるということ。
1対1で、海外としっかりコミュニケーションを図っていくことが重要
通訳がいたら、くだけた会話もできません。
結局は、「人間対人間」の関係なのだから、まずは信頼関係の構築をしっかりやっていく。
民間の取引において同様の文化を、政治の世界でも当たり前にしていく。

だから、政策も大事ですが、「誰がやるのか?」ということが肝心なのです。
リーダー一人の存在で組織は変わります
日本のリーダーは誰がふさわしいのか?
改めて、今の日本に必要な人材を、ぜひ皆さまに考えていただきたいと思います。

選挙戦、あと2日。
地元の目黒に戻り、最後の訴えをいたします!