フィクション》

テレビでよく観る表示。


《サスペンス》ほとんどが架空の設定だよね。


かなり生々しい番組は《ノンフィクション》


個人的には《ドキュメント》が好き。


普通カメラが入り込めないジーン、例えば「万引きGメン」や、《犯罪24時間》《LGBTが親にカミングアウト》みたいなもの。


人間みんな何処かに《病み》があるよね。

でも、それは『自慢』ではなくて「告白」だよ。


どれも《後味はよくない》

もし私が『ノンフィクション番組』をやることになったら、

知り合いが飼ってる猫10匹と生活する家。


私は《断然犬派》だけど、猫の衰退を目の当たりにして驚愕することがいっぱい。


都会の中ではペットと共存してる人が多いけど《途中で捨てたり》と、残酷な事も。


今年の始め猫ひるず》に招かれて、玄関を開けてまず驚いたのは《猫の臭い》



あ、猫派lover、怒らないでね。

犬とは違う空気。


「媚びる」犬と『上から目線』の猫。


部屋に入ると猫たちはジーッと私を観察する。


犬なら子供言葉で近づくんだけど今回は『聖地』


失礼のないよう私はじっと座った。

ライオンや肉食のネコ科は《相手が目線を逸らすと 負け》ときいたから

私を見る猫と『視線はそらさない』そしたら親分はそのまま私の前を去ったの。

ほかのひとは猫たちにおやつを与えるから《ご飯になると》それこそ《猫なで声》で寄ってくるの、

中には目の前で《仰向け》でアピールしたり、2匹で近づいたり、《まるでショーガール》

食べ終わるとそれぞれが寝床へ、、

初対面で《尻尾を振ってかるのは犬》


《ツンデレな猫》

対照的。

お互いに干渉せずにいられる。

、この、《猫ヒルズ》の家族はお母さんと娘が5匹。

黒猫、まだらがいて驚いた、

去勢》してた。

夜に外なると外から《オス猫》がやってくるの。


そしていよいよ《ショータイム》娘たちは『聞いたこののない真似できない声』で殿方を誘うの、

ガラス越しで、


それを観にきた男たちは《すごい声で》オペラを思わせるアリアが30分くらい続くの

これ、壁越しなら《人間がやってる》かと思わせる臨場感。



男たちが帰って夜中になるとそれぞれの

娘達が《艶かしい声》で、、


みんな聞いてるのに、、


これこそ《生き物》の《あるべき姿》

もしloverのご家族にこんなシーンがあったらどする?



最中の2匹を離す?

《複雑》。


動物から見た《人間界》ってどうなんだろう?


このblog書いてる今は0430分。

真夜中?

まもなく朝?


今も娘の1人は怖いくらいの声だしてる。

ただの《にゃおー》じゃないの。

なんて表現していいんだろ。


うがいしてる時に《ガラガラ》つて音で声音で伸ばす、


《演歌歌手のコブシ》?


これ、冷静に聞いてるとちゃんと《起承転結》があって、おおよそ3分間のアリア。


最初はか細い声、後にうがい。さらにテンポが上がり、

おかしくなり、半狂乱、


いきなり

エンスト、

終わり、


これが毎晩10ラウンドからいきけるの。


お陰で私は《不眠症》、、