好き±嫌い


音楽家として表現する時にお客様へ異空間を提供する事だと思ってるよ。


普段はサラリーマン、OLとして、計り知れないストレスという思い荷物を背負って私の演奏を聴きにきて下さる事はわたしにとっては楽しむ前に義務、もっと言うなら、使命だと思う。



偉そうかも知れないけど今音楽シーンに足りない物、それは[愛]しかないよね。


勿論自分のアルバムは沢山の方に聞いて欲しい。


CDアーティストは誰もが同じだよ。


あと俳優みたいに人前で真っ裸にらなれるか?


変に取らないでよ。


体裁なんて関係ないよ。


空を考えたら絶対つまらないパフォーマンスになる。



わかる?

私が懲りずにやってる『蜜会』は孤独な勝負、実践の場でもあるの。

だから敢えて誰も知らないオリジナルで挑んでるよ。



全て私の経験を音楽を通して届けたい。


勿論沢山話してるよ。


おかげさまで楽譜も出させてもらったり、DVDも。


私の事を好き、嫌い、気弱海ない、キモい、


なんて言われると、嬉しくなるよ。


つまり存在の認識があるから好き嫌いがある。


アイドルではないから、わざとらしいぶりっ子してもつまらないから毎回タイトル、ドレスコードを決めてその時間だけは、普段のストレスを忘れて欲しいし、いろんな気持ちを共有したい。




異端児ていう気持ちなんかないし、愛されるより、愛する事で相手の気持ちがわかる期待と不安。


いやらしいよね。笑


でも、2000にはデビュー30周年記念コンサートをやります。



生きててよ、