ども!さえたん先生です!

どうも私は何年に一回、大爆発するみたいです笑笑

先週末も大爆発したばかりだったので、この記事みて、お!笑笑ってなったので、書いてみました。

大爆発。
誰に?


なんと、

お父さんに!

家族に対して大爆発したのってハタチの頃だから…随分前ですね…チュー

今、生活の事でいろいろ相談を役所の人達としてるところなんですニコ

子どもの進路と生活の基盤と収入の事で。
相変わらず、自分よりも周りの方が現状を把握しててくれる人達がいるので、その相談に今回はお母さんが参加する予定だったのだけど…お父さんまでついて来た!(本人はそんな事知らずに来てた)

で、いろいろがお父さんにバレまして(現状を伝えるとややこしくなる可能性が高かったから黙ってた)、役所内でじわりじわりと怒られ…

はじめは何でもない様に受け止めていましたが、
あまりにも言われすぎてえーん


で、相談室で話をしてて…

うちのお父さんが何回も何回も何回も何回も何回も何回もおんなじ事言い続けるうちに、わたしもじわじわと怒りが上がりまして…えぇ。

それが出来ればやっとるんじゃあぁぁぁぁ!!!!!!

と、ブチ切れました笑い泣き

まぁ、よくある話ですよ。
俺はこれだけ働いた。だから、お前もこれだけ働かないとダメだっていうやつ。

自分は家族がいて家の事、子供の事は家族の誰かがやってくれてるから、自分は仕事に時間が使える。
これは独身時代わたしもそうでした。
起きたらご飯あるし、洗濯された服もある、掃除だってしてくれてて、仕事に行くだけだったもん(ちなみに、独身時代もダブルワークしてた…)

かたや、シングルで、しかも足が不自由になった子供の学校への送迎やら病院やら、家事もしながら仕事してる身です。

仕事だけに時間って使えないだっていうね。
(あ、あとは、わたしがスケジュール管理するの苦手なのもあるけど)

いろいろ不器用で、でも、なんとかやってきたのに、

情けないだの、やらんなん!だの、

まー言われたのが、だんだんクるわけですよ。
うちのお父さんも診断ないけど完全に発達障害系…特に多動が物凄い。
人の話は基本聞かない人なので、周りの人がやんわりとたしなめててくれたけど、それでも止まらず…

わたしが耐えれず、ブチ切れてしまいました。

そこからは、これまでの不満をぶつけました。
独身時代の実家でのお父さんの知らないわたしの話。

あ、ここは空気読んで内容は伏せておきます。

家を出てから約16年。
ずーっとずーっと心の片隅に閉じ込めてた思いをぶちまけました。

お父さん、最初はなんだと!この野郎!ってきたけど、今回、わたしは怯まずに戦った笑笑

お父さん、マジで怖いもん。いままで言うことすら出来んかったからね💦

で、最後は、理解してくれてみたいで、
そうか…ってなってた。

周りのサポートもあって、話し合いは無事に終わり、結果としては良い方に。

はじめは、お父さんが来たことを嫌だなと思ったけと、長年の苦しみを吐き出せたのはある意味良かったです。


お父さんとお母さんとわかれて、帰る途中
なぜか、小さい頃の写真の映像が見えて、
不思議な感覚になりした。

一歳位のわたしを抱っこしたお父さんと、隣にいるお母さん(まだ妹が生まれる前)

わりと、お父さんやんちゃな人だったので、見た目はちょっとアレだけどわりとイケメン?
わたしもなんかわんぱくな感じに被してある帽子が可愛い(ぱっと見はかわいい男の子)、缶ジュースのんでるかわいいお母さん。

あー、わたし、お父さん大好きやったんやな〜〜っていう感情に。
だから、お父さんに怒られるの嫌だったし、嫌われたくなかったんだな〜〜って。
そんで、本当のことを知って欲しかったんだなってしみじみと思いました。

保育園の年長さんは動物園に遠足あって、それをお父さんと行ったのが楽しかった。(弟が生まれる直前?直後位だったから、お母さんは行けなかった)

休日出勤のお父さんについて行って、職場の片隅で食べたお肉が美味しかった。

高校生の時、お盆と年末はお父さんの知り合いのお店にバイトとしていったり。

わりと、お父さんと一緒にいる時間って多かった。
それこそ、反抗期がわたしは遅かったから、社会人一年目まではわりかしお父さんと一緒だった。


そんなお父さんに、今回ガッカリされたのもショックだったんだろな、わたし。

あれから数日たった今は、ずーっと胸のモヤモヤしてたものがなくなっているのよね。
思い出してはドーンとネガティブな感情になってたのが、スーッと消えてた。



少しづつ、少しづつ、
傷付いた小さなわたしが癒されてきてるようです。
大爆発した前日が、ヘナ蒸し体験してたから、余計に過去の感情が表面に出て、
感情のデトックスが出来たのかもしれないね。


なんだか、今回は長々と書いてしまったわ〜〜

ここまで読んでくれてありがとうねウインク