遅くなりましたが、熱性痙攣について。
コメントにもいただいておりますが、
やはり熱性痙攣を経験するお子さんって多いのですね。
調べてみると、日本人は欧米人と比べ、熱性痙攣が多いことが疫学調査で明らかになっているそうです。
ということで、どなたかのお役にたてるかも…という意味で熱性痙攣についてまとめておきます。
◆痙攣(けいれん)がおきたときにどうすればよいか
・衣服をゆるくして、顔を横に向かせる。
・吐物、分泌物が口や鼻にたまっていたら、ガーゼなどでふき取る
・歯を食いしばっていても、口の中に物をいれない(舌をかむことはほとんどなく、逆に怪我の原因になるそう)
※今回のことでそれぞれの両親にヒアリングをした際、「けいれんの時は割り箸などを口に挟むのよね」と双方ともに言っていました。昔は「けいれんを起こしたら舌を噛む可能性があるから、口に何か挟むように…」というのが定説だったそうです。
・意識があるか、痙攣の症状(左右差、目の位置、顔色など)、発作の長さを観察する。
・発作がおさまるまで必ずそばにいる
◆痙攣を起こして、至急病院に行く必要がある場合
・発作が十分以上続く時
・短い間隔で発作を繰り返す時
・痙攣に左右差があるとき
・子供が一歳以下のとき
・発作の後、意識障害や麻痺(手足を動かさない)などが残るとき
今回の息子の痙攣後の様子では、
中々意識が戻らなかったように思いますし(呼びかけに反応しない)、手足の動きも1時間くらいは変でした(意識して動かしている感じではない)。
ただ、痙攣は体力も消耗するために、痙攣後に寝てしまう子も多いと知っていたので、徐々に正常を取り戻している様子を確かめてから、直ぐに病院に行かず寝かせてあげる方を選びました。
そして経験してみて、冷静に対応したと言っても、3分の痙攣でも生きた心地がしない時間で、10分も痙攣を起こしている子を眺め続けるのは非常に難しいと感じました。
ただ、後ほど受診する際にも、痙攣時の子供の様子がどうだったか…というのが非常に重要になるので、
できるだけ冷静に対処してあげることが、今後のためにもなるなと思いました。
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