一年前を思い出す今日。
そんな今日が暖かく、春らしい陽気であったことに、少し救われました。
息子とお散歩中に見た、マンションの庭先の木々も、春の訪れを知らせてくれていました。
一年前の震災の日。
大きなお腹で何も出来ず、
ただ揺れがおさまるのを待ちました。
姿見が倒れて割れたり、
様々な物が落ちてきたり、
主人と連絡がとれなかったり、
不安で涙が出ました。
でも、私の感じていた不安や恐怖は、
大したことじゃなかった。
もっと信じ難いことが、テレビの映像で伝えられていました。
あれから一年…。
それまでの私は、
世の中の悪や矛盾は、今に始まったことではないし、私なんかが、どうにかできるものでもないと、
情けないことに無関心でいることが多かったように思います。
しかし、あの大震災が起きたことで、
様々な問題も明らかになり、
そして、それらのことに無関心でいることも悪なんだと気づかされました。
命を与えられた者として、
未来ある子供達の母として、
例えちっぽけであっても、
考えること、思いを伝えることをやめないで生きていきたいと思います。
そして、それがあの大震災の時に生きていた者の責任のような気がします。
平和で、明るい、子供も大人も笑顔であふれた未来であるように…。
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大切な人の命の灯火が、突然きえてしまったら…と、想像すらできない、
そんな辛い現実と向きあってこられた多くの方々。
そして、住まいや仕事、学校など、これまでの生活を取り戻すことが困難な方々。
それらの全ての方々の心が、少しでも癒され、もう一度笑顔になることができますように。
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