前回の日記で書いたように、今日は息子の計測に行ってきました。
息子5ヶ月と3日の測定結果。
身長66.3cm(前回+1.4cm)
体重8740g(前回+450g)
ちなみに前回とは、約一ヶ月前です。
今回ようやく、体重の増えが鈍化してきて一安心なものの、
身長まで鈍化(笑)
順調にずんぐりむっくりの道をひた走る息子。
その体型いったい誰に似たのかしら?
・・・・・・多分、ヤツ(主人)だな~(笑)
話は変わって。
計測を終えて、保険センターを出たところで、
私たちの前を、大きめのベビーカーを自分で押しながら、ママと一緒に歩く可愛い男の子がいました。
その足取りがとってもしっかりしていて、かっこよかったので、
つい息子に話しかける風で
「見て見て、目の前にあんよのとっても上手なお兄ちゃんがいるよ~」
と言うと、そのママがとっても嬉しそうな笑顔で振り返りました。
こんにちは。って挨拶をしながら、駐車場まで歩く間に
あんよ、上手ですね~。って改めてお話すると、
「でも、実はこの子歩くのがすっごく遅くって・・・
1歳4ヶ月までまったく歩かなくって、
こうやって歩けるようになったの、つい最近なんです。」
っておっしゃって。
私が、大きなベビーカーを押して、安定感バッチリで上手に歩いてるな~って
後ろから見てて思ったんですよ。って言うと、
本当に本当に心から嬉しそうなお顔をされて、
「褒めてもらえて嬉しいです。中々歩かなかったから、
その時は心配で心配で、早く歩け、歩けって、そればかり思っていて・・・。」
とお話してくれました。
本当は(ベビーカーに)乗ってくれた方がこっちは楽なんですけどねぇ。
なんて苦笑しながらも、そのことさえも嬉しそうなママさん。
そのママさんの気持ちを想像して、勝手に涙目になってしまう私。
その歩きに感心して、何となく声をかけてしまったわけなんだけど、
声を掛けて良かった、と心から思いました。
そして、きっとそのママは少し前までとても悩まれていたんだろうなぁって・・・。
そんなことがあった帰り道、ふとある詩が頭に浮かびました。
今のところ順調に育っている息子の母である私が、
こんなことを日記にすると、軽々しく聞こえてしまうかもしれないけれど、
これから息子だってどんな壁に当たるかわからない。
離乳食をなかなか食べてくれないかも?オムツ外れが遅いかも?何か病気になったりケガをしちゃったりするかもしれない・・・。思春期になって、青年になって、どんなことがあるかもまだ分からない。
でも、でもね。
『みんなちがってみんないい』
そんな思いで息子と一緒に成長していけたらなぁ。
と思ったのでした。
それは子供の成長にも言えるかもしれないし、ママにだって言えること。
完母だって、完ミだって、混合だって。
自然分娩だって、無痛分娩だって、帝王切開だって。
保育園に預けたって、仕事を辞めて家庭に入ったって。
本を読んで勉強して育児したって、近くにいる義母や実母の考え方を取り入れて育児したって。
選択肢がなくて、それを選ぶしかない場合も、
選択肢があって、それを選んだ場合も、
どんな時でも、そのママなり、その子供なりに前を向いて生活していけたら、
どんな形だっていいんじゃないかな?ってそんな風に思いました。
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「わたしと小鳥とすずと」
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのやうに、
地面(じべた)をはやく走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのやうに、
たくさん唄は知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
金子みずず
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この金子みずずさんの詩、
違うからこそ、ひとりひとりが大切で、
お互いを思いあって、感謝したり、共感したり、補完したり、
結びついたりできるよねってことも言ってるのではないかと。
身近なこの人や、遠くのあの人との関係にだって置き換えて考えられるような、
そういう意味も含んでいる、とても素敵な詩だと思っています。