離乳食についてー我が家の結論ー | 一男一女の「まなざし育児」

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2011年に男児を出産後に復職、2013年10月に第二子となる女児を出産し、現在育児休暇中のワーキングマザーです。

「育児は目の前の我が子が教えてくれる・・・」
そんな思いで子どもへのまなざしを大切にしながら、子どもと育ちあう日々を綴っていきたいと思います。

息子ももうすぐ5ヶ月。

1、2ヶ月の頃は5ヶ月なんてずっと先のことだと思ってたけど、

なってしまって振り返ると早かったなぁ・・・。



そんな5ヶ月というと、その頃から離乳食を始めたよ、という先輩ママがチラホラ・・・。

我が家はどうしようか?ちょっと悩ましかったので、いろいろとリサーチしてみました。


まず、早すぎる離乳食はなぜ「アレルギーの原因」になるかという点。

これについて長々と解説してある本を読みました。

その内容は要約するとこんな感じ。


赤ちゃんの腸は未完成なため、ボツリヌス菌の芽胞のような大きな分子(赤ちゃんに与えてはいけないと言われているハチミツに含まれている菌ですね)などもそもまま体の中に取り込んでしまう。

このような何でもフリーパスしてしまう赤ちゃんの腸が、大人並になるのは、2歳~2歳半。

大人の場合は、タンパク質を含む食品を食べると、胃や腸の消化酵素はそれをアミノ酸やポリペプタイドという小さな単位にまで分解して体に取り込むが、

そのタンパク質が分解されないまま体に入ってきたらどうなるかというと、白血球が外部からはいってきたタンパク質を発見すると、抗体ををつくり、それを包みこんで消化してしまう。

どうしてこういうことがおきるかというと、ばい菌やウィルス、その他毒素などは皆タンパク質を含んでいるため、それらから体を守るために免疫システムが働くから。

つまり、未成熟な腸で、たんぱく質そのものが体の中に入ってきた場合は、

自動的に抗体ができてしまう→アレルギーとはこの反応性のあるタンパク質によって起きる症状。(その多くは皮膚が発症の場となる。)

これを言い直すと、離乳食を早めに始めてしまうとこの抗体がつくり出され、抗原抗体反応が作りだす病気=アレルギーになりやすいということらしい。

(ながーい文章を私なりに要約したので、分かりにくさ&言い回しが専門的には間違っているかもしれない点については、お許しください。)


ということで、これらの本では、1、2歳にかけて子供はたんぱく質を分解できるようになってくるので、早くても1歳を過ぎてから離乳食を始めるのが良いとしていました。


また、余談にはなってしまいますが、日本でも「近代的育児法」が入ってくるまでは赤ちゃんは母乳中心で育てるのが一般的だったそうです。~昭和初期までの話。

例えば、江戸時代の育児心得にこんなものがあるそう。

「二歳半ころまでは乳を多く飲ませ、食を少なく与えよ。三歳から四歳までは食を多く、乳を少なく与えるのがよい。五歳からは乳を飲ませるな。」

江戸時代は数え年なので、今のような満年齢に置き換えると、2歳くらいまでは乳中心の食事、卒乳は三歳すぎくらいからという解釈でしょうか。


ふむ、なるほど。なぜ離乳食がアレルギーの原因となるか、そして昔の育児については何となく分かった・・・。

でも、周りが離乳食をジャンジャン進めていくのに、ずーっと母乳というのもな~。

と、この時点ではまだ結論が出ませんでした。


そこで、保険センターで働く知り合いに聞いてみることに。

すると、知り合いの勤める保険センターでは、離乳食開始を9ヶ月から行うように薦めているとのことではないですか!

私の住む市では5、6ヶ月からと言われているのに、ずいぶん違うんだと驚きました。

それを聞いて、遅めの離乳食開始に心が傾きはじめた私・・・。


さらに、育児に詳しい方に相談してみました。

その方いわく、

「離乳食は遅めの方がいいけれど、その場合、体重や身長などの体の成長に気をつけながら行った方が良い」とのこと。


ここまで来て、ようやく結論が出ました!

・我が家の離乳食開始は来年から(息子8ヶ月以降)、

・ただし、それまでに体の成長が思わしくないようなら、その時期を見直すことを検討する


もぐもぐ食べる姿、とーーーっても可愛いよ!と周りから聞かされているので、

来年からというのもちょっと待ち遠しい気がしますが、

いろいろなリスク?を考えて、そのようにしたいと現時点では思っています。


あくまで私が調べられる範囲で調べ、

そして自己責任ということで決断したことなので、

皆さんには皆さんの考え方、やり方があると思いますが、

もし何かの参考になれば、と日記にしてみました☆