対先手端角中飛車が嫌い。振り飛車党が受けるなら相中飛車にするしかないと思う。今となっては一番指されたくないかも。これは私の方針が問題で振り飛車指すくせに、中飛車を一切指さないから。

ブログタイトルにもある通り、自称四間飛車党であるので、ホントは四間飛車しか指したくない。それだけではどうしてもきついので、相振りではやむなく三間飛車、向かい飛車を指している。対中飛車には三間飛車、それ以外は向かい飛車。どちらも必然性から指すようになった(いまは向かい飛車は割と好き。三間飛車は未だ慣れず。)。


じゃあ中飛車は、となると少なくとも今は必然性を感じていない。いや、唯一の必然性がこの端角中飛車なのである。

時間も有限なのでね、袖飛車もしかり、対局数少ないものは後回しにされがちである。


取り敢えずの方針は中飛車に組んで玉を固める方針。今回もお相手は攻め攻め居玉だったので何とかなった感じ。とはいえ、固める中で飛車が完全に引きこもっていたのでまぁ、イマイチではあった。

これも宿題だなぁ。