アマチュア最強の戦法と言われている(?)右四間飛車。前回の対策が雑にもほどがあったのでもう少し書いてみる。
四間飛車側の有名な対策は69金待機型。相手角が99に成ってきた時に79金で受け切り、と言うことになっている。
いや、実際はそんな簡単な話ではないが、64角やお相手の形によっては6筋の歩を突いていくことで割となんとか成ることが多い。
問題は58金と上がらせられた場合。69金で待機するのは結構大変で、お相手が固めて来るなら46歩45銀と銀をぶつける筋があるが、単に手待ちにとかされると58金と上がることになりがち。
一応は、65歩を同銀と取るのが定跡だが、途中で外れるとまぁ、分からない。ちなみにこの局面ではピヨさんは75角とか言ってるしね。いや、そんなん指せないって。

色々調べると67銀待機型が優秀らしいのだが、ちょっと見ただけでも指せる気がしない。

うーん、ホントに困るなぁ。
まぁ、今も五分五分ぐらいにはなっているはずなので負け越すようになったら考えよう。