まいど おおきに！
今日はMT-25消耗品の交換から。
メニューはチェーンとオイルの交換
オイル抜いてる間に
チェーンやりましょか。 DIDの520-120Ｌ
MTは112Ｌなので8リンクカットです。
油分も枯れ果てカサカサ.....砂漠チェーン
新しいチェーンと入替して長い分のコマ数をカット
スプロケの山は十分あるので今回交換は無し。
繋ぎ合わせ抜け止めのカシメ作業
ゲージを使って適正範囲でカシメられてるか 2重のチェック。
他も点検してる時に おっと！ リアのパッドが限界突破！
ちょっとディスクの角に擦ったキズ
パッドはSBSをチョイス
交換したパーツ記念に持って帰る？（笑）
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最初はゆっくり馴らし運転でね。
それではまた明日。
まいど おおきに！
今日でZZR250
セルは元気に回るがエンジンが掛からなくなったとの連絡。
職場へ引き取りに行って現状確認でセルを回すと
ボボッ・・・ボ・・ ボボ・・・掛かりそうで掛からない
しばらく回し続けると突然、エンジンが復活！
が、しかしアイドリングで超高回転のレッド手前？！（焦）
ちょっと急ぎの修理と言うコトでとりあえず引上げよう。
前回お預かりした時の画像では
フロントフェンダーがありホイールもシルバーだったが.....
フェンダーが無くなりホイールも黒に？
先日、転倒して中古で買ったホイールを交換したらしく
その時、タンクとか外して色々さわったと。
まぁとりあえず掛からない原因を探す所から始めましょか。
まずはタンクを外して。。。 おっと！大きいサビが
タンクを覗くとそこには
やっぱりストレーナーが外れとるやんけェェェ
30年前のバイクなので不思議では無いが
転倒した時に衝撃で抜けたのかな？
とりあえずガソリン抜いて
つまみ出す...
本来タンク内の異物をキャブに入らない様にする為の
フィルターだがこれが抜けると抜けた穴から異物が
直接キャブに流れ込んでしまいキャブが詰まる。
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燃料コック外して抜け止めでストレーナーにちょっと加工して差し込む。
少し底の方がサビてるのでサビ取りクリーナーの花咲かG
お湯と10：1で割って注いで放置。
しばらくしてユサユサと振ってを繰り返す。
その間に他もチェックしてると
エアクリのインシュレーターをキャブの口から外して
ガバガバとエアー吸って半直キャブ状態。
こんなコトしてもバイク速くならんし空気吸い過ぎて
逆に走らんくなるぞよ。
しかもアイドリング調整スクリューが目一杯回してある。
そらアイドリングが高い訳やん。何をしたかったの？
あとで調整するから とりあえず目視で大体の位置に戻す。
サビがキャブまで落ちて詰まってると思うので
キャブ開けて洗浄+各通路をエアブロー
大きめのサビ粉がポロポロと出て来た。
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プラグも外して洗浄。
エア吸ってるから真っ黒やん
後はTンクのサビ取れ待ち。
バッテリー直でUSB電源取るのはイイけど
ただこんな挟み込みは抜け落ちて
作り直しとこ。
丸端子を使ってスマートにね。
8時間後、底に溜まってたサビは綺麗に取れました。
さすが花咲かG
さて元通りに組み立ててエンジン始動。
すんなり掛かりアイドリングから吹け上がりまで問題無く
好調になりました。
あと1000キロ走ったらオイル交換やで～。
それではまた明日。
まいど おおきに！
今日はキャリイ 軽トラから。
ここ数日、エンジンの掛かり具合が悪くキーを回しても無反応。
で、5回に1回かかる感じ。
配達や引上げなど毎日使うので乗れないのは非常に困る
最初クラッチのセンサーを疑ってテスターで通電をチェックするが
スイッチ側もハーネス側も特に問題無し。
セルや電圧等も同じ。
あぁ～メインキーか......
カバー外してコネクター部分を外すのに狭い空間で息詰まるわ
こんなトコ毎日調整や着脱とかするのって車屋さん大変やねぇ。
さて肝心のスイッチ部分を外すと
まぁまぁ腐食してますわ。
かれこれ20年乗ってるし距離も28万キロ弱だし仕方ないか。
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内部で折れてたらアウトだが とりあえずオス・メス端子を
ペーパーで磨いて綺麗に。
元通り組み立ててキーを回すと普通に掛かりました。
念の為、10回ほどオン・オフを繰り返すが特に問題無し。
今回の原因は端子の接点不良だったみたいです。
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これで配達に行ける
それではまた明日。
