こんにちは

 

 

SAERINAです。

 

本日もお読みいただきありがとうございますキラキラ

 

 

 

今日は、一緒に何かを進めていくには、

 

価値観がとても大切だクローバー

 

 

と、気づく出来事がありました。

 

 

私は子供がいるのですが、発達障害があり

 

福祉のディサービスを利用しています。

 

 

今15歳で、学年で言えば高校1年生。

 

 

 

発達の支援員さんには、

 

高校生になったら、高校生のお友達と遊べないの?

 

その歳でサービスを喜んで利用するのはおかしいよ?

 

 

塾に高い学費を払えば、それなりの高い成果が得られるけど

高校に高い学費を払ってさて、どんな高い成果が得られるの?

 

 

学校行ってよ

 

 

高卒の資格お金で買うの?

 

 

などなど・・・

 

 

とにかく、その支援員さんは

 

 

福祉サービスを利用するのは、小さい子だけという価値観

 

高校は普通の全日制のみが、高校と認定され

 

学歴社会で、縦社会で

 

学歴こそ大切。

 

そんな価値観です。

 

 

 

発達障がいの子を育てる時

 

この手の価値観を持つと

 

子育てはできないです。

 

 

だから、自分の得意を伸ばしてくように

 

できるという経験を増やしていくことを大切に

 

進路を選んでいます。

 

 

価値観が違うということは

 

同じ方向で子供を支援していけないということで

 

 

お互いにモヤモヤが残ります。

 

 

私はもうそう言われることに

慣れているけれど、

 

 

まだまだ子育て始まったばかりだと

 

この価値観の違いは

 

自分と子供をどんどん攻めることになります滝汗

 

 

これが発達支援の人との会話です。

 

 

 

 

最近は人と人として

 

価値観が合うか合わないか

 

ここを見ることも、本当に大切だと思っています。

 

 

例えば、夫婦生活にしても

 

人生を歩んでいく上で、

 

 

大きな価値観、妥協できない価値観

 

その部分が食い違っていると

 

他がどれだけ相性が良くても

 

 

いずれ終わりが来ます。

 

 

反対に、よくケンカをしていても

 

 

大きな価値観が同じなら

 

一緒に乗り越えたり、生きていくことができます。

 

 

 

もし、身近な人や、パートナーなどで

 

上手く行ってないと感じるときは

 

 

 

喧嘩や言い争いの内容を思い出し

 

何が食い違っているかという作業が大切になると思います。

 

それが、自分が妥協できることか、できないことか。

 

 

 

 

 

 

多様性が認められて来た

 

今の時期だからこそ

 

 

 

自分が何を大切にしているか

 

人に流されない

 

自分の気持ちを

 

 

きちんと見つめ直すことが大切だと思いますクローバー

 

 

ちなみに今通っている高校

 

そして、福祉サービスは

 

 

同じ価値観で支援してくれるので

 

とてもやりやすいし

連携も取れやすいですピンクハート

 

 

 

ルールや、しっかり守ることは守る

 

でも、自分で選べるところは、自分の意思で選んでいける

 

そんな場所で子育てして生きたいと思います。

 

 

できないことでなく、できること。良さを伸ばすこと。

 

できないことは、スモールステップで見守っていく

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

 

 

改めて価値観が大切だと

気づいたのでした二重丸