そんな訳で早速観光。
私の元カレで今も仲良しのクリストファーに、観光プラス地元民的スポットを案内してもらいます。
SaeraのLondonそこかしこ
...引きで撮ってるとはいえ、なんか異様に私の背が低く見えるの、気のせい?
さっきのトイレ と言い、平均身長がやはり高いスウェーデン。

「魔女の宅急便ってストックホルムの町並みをヒントにしてるんだよ」と、クリストファー。知ってました?
SaeraのLondonそこかしこ

スタジオジブリの魔女の宅急便は、ストックホルムやアイルランド、サンフランシスコ、パリ、ナポリ
などの風景を使っているんだけど、劇中に出てくる時計台はストックホルムの宮殿の裏にある時計台らしい。
そういわれてみると映画の中で画家の友達が出て来て、森のアトリエで黙々と描いているのもうなずける。
水と森に囲まれたここスウェーデンで、こちらのアーティストが日常的にやっている事だからねぇ。

街の中心部、古い島と言う名のガムラスタン。
SaeraのLondonそこかしこ
やつぱり建築物がイギリスと違って「ヨーロッパ!」って感じだ。
そこんとこやっぱりイギリスって島国。独特の建築文化が流れてるのね。

SaeraのLondonそこかしこ
観光客らしく宮殿の護衛と写真を撮ってみる。
護衛はどの国も大変だけど、冬はマイナス25度まで冷え込むスウェーデンで護衛の仕事は大変。
ご苦労様です。

私の泊まってるエステルマルム地区は、東京で言う所の麻布十番的地域。
各国大使館が集まり、ちょっとスノッブなマダムたちが闊歩し、スレンダーな体に
スリムジーンズと乗馬風のブーツを合わせたエステルマルム・キッズたちが買い物に出かける地区。
ネットで安かったのでここにしたんだけど、これは良い所にあたったわ!

そんなエステルマルム地区の台所、エステルマルム市場。
北欧らしくトナカイ、ライチョウ、ニシン、サーモンなど新鮮な高級食材が並びます。
やっぱり麻布十番的地域なので、市場の感じもロンドンのオーガニックマーケットの、
バラマーケット に似ていて、質のいい厳選した食材が並びます。
SaeraのLondonそこかしこ

そこで見つけた傑作のこの一枚。
SaeraのLondonそこかしこ

なんて言うか、動物愛護協会も真っ青の写真。(^▽^;)
いや、私はこうゆうダークユーモア好きよ。(笑)
前から思ってたけど、スウェーデンの国民性って日本人に似てると思う。

スウェーデンの旅、続く。