日本ではレバノン料理って新宿にあるシンドバッド
ぐらいしか有名店がないのであまり馴染みがないと思うけど、
70年代に起こったレバノン内戦を避けてイギリスに移民、移住者がたくさん来たことから、
レバノンの人たちはロンドンの中心部のエッジウェアーロード周辺に独自のコミュニティーを作っている。
ちなみに10年来の親友のタレックもレバノン出身でイギリス育ち。(右の男性)
映画を見に行く途中で、レバノン料理の有名店、マノッシュで軽く腹ごしらえ。
タレック一家は、去年の年末はレバノンの首都ベイルートに居たんだけど、あんまり楽しくなかったらしい。
タレック曰く
「レバノンて中東で唯一外でお酒が飲める所なのね。だから年末は周辺の国から金持ちがわんさと集まって
街中身動き出来ないぐらい人ごみが凄いの!ランチにも予約が必要でしかも全然予約が取れないんだよ!!」
ですって。
つまり中東中のお金持ちが酒だ、ショッピングだってハメを外しにくる所か。いやぁ、レバノンってなんか凄いね。
外に出ることに疲れてずっとホテルの中に居たのであまり楽しめなかったそう。
そんなレバノンの悪口をいいつつレバノン料理を食べる私ら。
中東特有のケバブのような物。ラム肉が柔らかくて美味!
野菜をたくさん採る国なのでサラダもどっつさり2人分・・・って普通に4人分ぐらいあるよこれ。
そして付け合わせがひよこ豆のペースト。薄いナンのようなパンに付けて食べます。
しかし量多がいよねぇ・・。
中東のテーブルマナーは中国と似ていて、全部食べると満足していないと言う意味で失礼になるらしく
出される食事はいつも必要量の2倍近く。
昔フランス領だったんだから全部食べるテーブルマナーになってもおかしくないのに、
そうゆう所だけ中東的なのね。
大量に余った皿を下げられて、日本人的にはもの凄く罪悪感を感じる私でした。
Maroush Deli
Open 8am to midnight, 7 days a week.
45-49 Edgware Road London W2 2HZ
http://www.maroush.com/
70年代に起こったレバノン内戦を避けてイギリスに移民、移住者がたくさん来たことから、
レバノンの人たちはロンドンの中心部のエッジウェアーロード周辺に独自のコミュニティーを作っている。
ちなみに10年来の親友のタレックもレバノン出身でイギリス育ち。(右の男性)
映画を見に行く途中で、レバノン料理の有名店、マノッシュで軽く腹ごしらえ。

タレック一家は、去年の年末はレバノンの首都ベイルートに居たんだけど、あんまり楽しくなかったらしい。
タレック曰く
「レバノンて中東で唯一外でお酒が飲める所なのね。だから年末は周辺の国から金持ちがわんさと集まって
街中身動き出来ないぐらい人ごみが凄いの!ランチにも予約が必要でしかも全然予約が取れないんだよ!!」
ですって。
つまり中東中のお金持ちが酒だ、ショッピングだってハメを外しにくる所か。いやぁ、レバノンってなんか凄いね。
外に出ることに疲れてずっとホテルの中に居たのであまり楽しめなかったそう。
そんなレバノンの悪口をいいつつレバノン料理を食べる私ら。
中東特有のケバブのような物。ラム肉が柔らかくて美味!

野菜をたくさん採る国なのでサラダもどっつさり2人分・・・って普通に4人分ぐらいあるよこれ。

そして付け合わせがひよこ豆のペースト。薄いナンのようなパンに付けて食べます。

しかし量多がいよねぇ・・。
中東のテーブルマナーは中国と似ていて、全部食べると満足していないと言う意味で失礼になるらしく
出される食事はいつも必要量の2倍近く。
昔フランス領だったんだから全部食べるテーブルマナーになってもおかしくないのに、
そうゆう所だけ中東的なのね。
大量に余った皿を下げられて、日本人的にはもの凄く罪悪感を感じる私でした。

Maroush Deli
Open 8am to midnight, 7 days a week.
45-49 Edgware Road London W2 2HZ
http://www.maroush.com/