朝、出勤前に
私には「おなかのあかちゃんのこと頼んだよ」と言い
私のおなかに手を当てて「ママのこと頼んだよ」と言うのが
最近の彼の決まり文句。
そんなとき私は
この上ない幸福感を味わいます
あぁ、この世の中に
私ほどしあわせな女が他にいましょうか。
心から愛し、尊敬する彼に大切に守られ
その彼の子供を宿しているのだから
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
何てことを思いながら
平日の私はキレていました
だって仕事忙しいんだもぉん…
遅い晩御飯の途中で突然「もぅっ!
」と怒り出し
「どうしたの?」と聞く彼に「口の中噛んだ」と答え
夜中に突然「あぃたたたたたた」と大騒ぎして
「何?お腹痛いの!?」と飛び起きた彼に
「あ、足つった…」と言ってはマッサージをさせ…
そんな話を逐一する度に
「どうか婿がこのバカ娘に愛想つかしませんように」と
うちのママは一心に祈っている模様。
だって、疲れてるんだもん…
さや 
