妄想しています
閲覧ご注意ください





お久しぶりでございます
更新も何もしなくて
申し訳ありませんでした

アラシゴトにはなんとか
付いて行っていますが
お話は書けていません

しばらくはこちらのお話
一本でいかせて頂きますので
アップ時間を夜11時26分に
変更致します


宜しくお願い致します







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“なんで?なんで、いつも……




“あなたばっかり………




“ずるい”












ずるい………




離婚する前に

よく母さんが父さんに言ってた











“和也、ずるい大人には”



“なったらダメよ”













ずるい……って何?



ずるい大人………













………ずるくても……いいのか?」





大野先生が言った

ずるいって何だろう








誰もいない家の中は静まり返り

秒針の音だけが一定のリズムを奏でる



クーラーをつけてタイマーにし

ベッドに横になったけど

先生の言葉をずっと考えていた






このままじゃ本当に

一晩……朝まで考えることになる








そっと自分の手首を掴む


大きくてゴツゴツしてて

男らしい先生の手が

僕を掴んで引き寄せた

あの感覚を思い出す







ドキドキした


先生の匂いがして

温かかった






先生の恋人になれたら

全部独り占めしていいんだ






キスだって

もっとしていいんだよね……












先生………







僕まだよくわからないけど

先生の側にいられるなら

何だっていいんだ






先生の側に




誰よりも近くにいたいんだ