妄想しております
閲覧ご注意ください





アンコン予約されましたか?
楽しみですね


アメンバー様募集【予告】
の記事をあげています

アメンバー様をご希望くださる方は
一度ご確認下さい





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「騒がしい人達ですね」






ドアが開いて中を見ると

途轍もなく大きいベッドが

目に入ってきて

その上に櫻井さんが

寝そべっていた





……バスローブかよ












「両親がいない時でよかったです、いたら騒がしくて申し訳ないですからね」



「櫻井さん、えっと……



「何ですか?別れる決心つきました?」



「あ、……いいえ、違うんです」



「何が?何が違うんですか?」









盛大なため息をついて

身を起こした櫻井さんは

ベッドから降りると

真っ直ぐにこちらに

歩いてきた










「智くんがこの部屋に来るのいつぶり?」



…………



「あのベッド見て……思い出しますか?」



「櫻井」



「翔って呼んで良いんですよ?」



「櫻井、俺は……



「甘い 吐 息 のような声で翔って呼んでください」











智の目の前までやってきた櫻井さんは

身を少し屈めて智の顔を覗く

その距離があまりに近くて

思わず智の腕をグンっと引っ張った












「二宮さん……あなたは智くんと不釣り合い」



…………



「あなたといたら大野家は恥をかく」



「櫻井やめろ」



「あなたに大野家を背負えるんですか?」



「櫻井」



「私は智くんの未来の為に別れた」



…………



「大野家の為に、会社の為に」



………櫻井さん」



「そして自分の為にも」



…………



「愛していたからこそ……










櫻井さんが強引に

智を引き寄せて

その腕に抱きしめると

櫻井さんの大きな瞳から

大粒の涙が一筋流れ落ちた