こんにちは
センギ韓医院江南駅店のにこちゃんです。
アトピーや湿疹、脂漏皮膚炎、乾癬など
皮膚に現れる多くの皮膚疾患は、
かゆみを伴います
かゆくても掻かないことが重要
ということはよくご存じだと思いますが、
ついかゆいと我慢できませんよね
でもやはり
かゆいときに掻いてしまうと、
皮膚疾患が悪化する恐れがあるので
できるだけ掻かなくても
かゆみを緩和させることができる
3つの方法をご紹介したいと思います
ドライヤーを使用
温風を使用して
皮膚の刺激にならないように
最も弱い段階から試していきます。
部位別に5分以内で使用し
もしドライヤー使用後
かゆみがもっとひどくなったら
直ちに中止してください
氷を使用
ビニール袋に氷を入れて
軽く皮膚に当てます。
擦る、叩くなどの強い接触は
しないこと。
10秒以上皮膚に
乗せておかないこと（凍傷注意）。
10秒以内で当てたり離したりを
繰り返して
もし氷の使用後
かゆみがもっとひどくなったら
直ちに中止してください
水に濡らしたタオルを使用
タオルを水に濡らして絞った後、
かゆい部位に乗せます。
擦ったり、揉んだり、
叩いたりしないこと
10分程度持続的に可能で
ぬるくなったらもう一度
冷水に濡らして使用します。
日頃から冷蔵庫に
濡れたタオルをたくさん入れておくと
必要なときにすぐ使用可能です
ただし漿液が出ている皮膚には
直接当てずに
ビニール袋に入れて使用してください
センギ韓医院の公式youtube動画では
使い方や注意点などについて
パクチヨン院長がより詳しく
ご説明しています。
ぜひこちらもご覧ください
センギ韓医院公式youtube動画「掻かずにかゆみをなくす方法」
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