こんにちは乙女のトキメキ

センギ韓医院江南駅店のにこちゃんです。

 

生殖器や肛門に発生する

イボのことを「コンジローマ」と呼びます。

 

友達や家族に聞いてみることもできず

治療をするにあたって

とても悩んでしまいます。

 

 

コンジローマはウィルス性疾患

乳頭種の形をした病変を発生させる

HPV(ヒトパピローマウイルス)

特定の型によって起こります。

 

特にHPV6と11はコンジローマを

誘発する主なウィルスで

主に性接触によって発生するケースが

ほとんどです上差し

 

コンジローマのある相手と

性関係を持った場合、約75%の確率

コンジローマに感染するため

伝染力もまた強い疾患と言えます。

 

このようなコンジローマは、

 

・若いうちに性関係を持つ

・多数の相手と性関係がある

・喫煙

・免疫抑制治療を受けている

 

などの場合によりリスクが高まります。

 

母体から感染することもありますが、

これは非常にまれなケースです。

 

また、トイレの便器など

日常的な生活では感染しないので

 

公共の場所や物を使うことについて

過度に心配する必要はありません。

 

 

コンジローマが発生すると

生殖器の周辺に

カリフラワーやトサカのような形の

病変が現れます。

 

ときには平べったく、

出血や分泌物だけが出るという

ケースもあります。

 

コンジローマの発生した部位は

柔らかく出血しやすいため

性交時の出血が増えることもあります。

 

 

女性の場合、

外陰部と子宮頸部に発生する

HPV感染症疾患は

子宮頸部がんとも深い関係があるので

見過ごしてはいけません。

 

HPVウィルスの中で生殖器の粘膜に

感染を誘発する種類は51ありますが、

 

この中でHPV16と18型が

がんを誘発する高危険群に該当し

HPV6と11は低危険群に該当します。

 

しかし、がんを誘発する危険性が

あるため

コンジローマが発生したら

持続的に観察することと

ケアが必要になります。

 

 

コンジローマが発生したら、

性関係を禁じなければならず

コンドームを使用したとしても

感染を予防することはできません注意

 

これはHPVウィルスの

太ももの内側や外陰部の

周囲などからの感染を

コンドームでは完全に防ぐことが

できないからです。

 

また、家族とタオルなどの生活用品を

共有することも控えます。

 

これは、生活用品の共有によって

子どもたちが感染するケースも

あるからです。

 

 

コンジローマの治療として、

西洋医学では手術や非手術の

方法があります。

 

手術の中には、電気焼灼術や

切開術、冷凍療法、

レーザー治療などがありますが、

 

手術をして除去したとしても

また頻繁に再発します炎

 

非手術の方法には

クリームなどがあります。

 

非手術の方法はまだ多数の研究で

効果が立証されておらず

これもまた再発率が高いため

治療方法としてあまり使われていません。

 

コンジローマはウィルス性疾患なので

単純な病変の除去ではなく

免疫力を上昇させる治療

行わなければなりません。

 

そのため、韓医学では

病変を直接治療する

灸、鍼、薬鍼治療によって

 

局所血流を増加させ免疫作用が

正しく行われるように促します。

 

さらに漢方薬によって

ウィルスが活性化しないように

免疫バランスを整える治療も

並行して行います。

 

特に女性の場合、生殖器の構造上

男性よりコンジローマの発見が難しく

かなり進行した段階で発見することが

多いです。

 

そのため、万が一コンジローマが

見つかったら

すぐに治療を始めることが

重要ですニコニコ

 

 

言い出しにくい悩み、コンジローマ。

センギ韓医院へご相談ください。

 

コンジローマは

完治が可能な疾患です。

 

 

 

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