こんにちはぽってり苺

センギ韓医院江南駅店のにこちゃんです。

 

今日は、ストレスが皮膚にもたらす

影響についてお話したいと思いますニコニコ

 

 

皮膚はいくつもの層に分かれています。

最も外側の層を覆っている膜は

角質層の最も外側にあり

 

水分と脂質物質が混合した

特殊な構成で

外部刺激から皮膚を守っています。

 

ところが、敏感肌であるほど

この膜がバランスを崩すことがありますもやもや

 

耐えられないストレスが体を襲うと

膜がダメージを受けて

皮膚障壁に亀裂が入ります。

 

この亀裂は、

皮膚の水分損失率を高め

乾燥し、より敏感になりますショック

 

また、ストレスによって

真皮にある細胞の活動も低下し、

感染に対する防御力が落ち

皮膚に炎症ができてしまいます

 

 

ストレスホルモンと呼ばれる

副腎皮質ホルモン

「コルチゾール」もまた作られます。

 

このコルチゾールは

血液内で血圧とブドウ糖の

数値を高め、

エネルギーを作ります。

 

これによって体は

ストレス状態に

早く対処できるようになるのです筋肉

 

ところが、

長期間のコルチゾールは

免疫力を低下させる恐れがあり

 

皮脂を増加する

ホルモンの生成を促します。

 

これによってニキビが増えることに

つながるのです炎

 

さらに、メラニン細胞を過度に

発生させることで

色素沈着を引き起こすことも。

 

 

ストレスが続くと、

免疫力を低下させます。

 

そのため、小さな刺激にも

敏感に反応するようになり

 

蕁麻疹のような皮膚疾患が

現れるケースもありますキョロキョロ

 

もし、ヘルペスウィルスや

帯状疱疹ウイルスのような

 

以前感染したことがあって

神経節に潜伏している

ウィルスがある場合、

 

免疫力の低下によって

ウィルスが活性化してしまうことも注意

 

 

ストレスは万病のもと。

文字通り「病」を引き起こす

恐れがあります上差し

 

ストレスを受けないことが

一番良い方法ですが

 

ストレスの原因を

解決できないなら

 

運動や趣味、

リラクゼーションなど

 

自分だけの解決方法を

探してみることをおすすめしますニコニコ

 

 

 

 

カウンセリングやご予約は、LINEやカカオトークでカンタンに下矢印

LINE ID : saengki  
カカオトーク : 01072291075

(日本語対応可)

ホームページ : http://jp.saengkicure.com/

Youtube : https://www.youtube.com/channel/UChFl4eufxmpOFJxynwzOTjw

 

アメブロでのコメントもお待ちしております口笛