アンニョンハセヨ
センギ韓医院江南駅店です。
冬になると
人の免疫力は大きく低下します
免疫力が低下する時期は
ウィルスに対する抵抗力も落ち
いろいろなウィルス疾患が
発生するケースが多くなります。
この時期、女性が特に注意すべき
ウィルス疾患があります
それは「コンジローマ」と呼ばれる
性器イボです。
コンジローマは性器や肛門などに
ヒトパピローマウィルスに感染して
現れます。
コンジローマはウィルスの伝染力が強く
１回の性接触でも感染の恐れがあります。
性接触の1～3ヵ月後には
目で確認できる症状が現れます
初期は透明や赤色を帯びていますが
複数個が多発して
カリフラワーや小さなキノコ、
鶏のトサカのような形を形成。
触ると出血しやすく
分泌物が出ることもあります。
一方、子宮頸部異形成は
女性の膣から子宮へとつながる
子宮頸部の細胞が
異常に変化することを意味し
異形成の初期段階では
自然になくなることもありますが
病変が進行すると
ガンへとつながる恐れもあります
根本的な治療を通して
病の進行と再発を防ぐことが重要です
韓医学ではこれらの疾患に対し
体の正常な循環機能の回復に
焦点を当てています
レーザーでコンジローマを取り除き
子宮頸部異形成は
円錐切除術がよく行われます。
でもウィルスを取り除かない限り
再発する可能性が高いです
灸や薬鍼によってウィルスを抑制し
免疫力を高めることがポイントです
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