こんにちは。

センギ韓医院江南駅店ですニコニコ

 

センギのブログでもよく登場する

炎症」。

今日はこの炎症について

お話していきたいと思います上差し

 

私たちの体には絶え間なく

炎症反応が起きています。

 

炎症というものは、

ある刺激を受けることによって

体が自らを保護するために起こる

防御システムのこと。

 

炎症反応は

組織変質、循環障害、滲出、

組織の増殖が現れますが

 

これによって

肌が赤くなり熱を帯びて

腫れや痛みなどの症状が

現れます炎

 

実際に、アトピーや脂漏皮膚炎、

毛嚢炎などの疾患はすべて

皮膚で起きる炎症性の疾患です。

 

これには、

炎症に関する正確な理解が

なければ

治療やケアが不可能です。

 

 

 

実は小さい炎症反応であれば

心配しなくてもすぐに原因が

取り除かれれば

自然に消えていきます。

 

しかし炎症が慢性化すると

生活に影響を与えるほどになり

 

長年のアトピーや全身の湿疹

汗疱疹などが

このような慢性炎症性疾患に

該当すると言えます。

 

このように慢性化した炎症は

患者さまを苦しめる

難治性疾患となります注意

 

このような炎症は

最初は小さい病変1つから始まります。

 

原因物質などによる刺激によって

細胞が刺激を受け損傷すると

 

体の肥満細胞から

ヒスタミンやキニンなどの

物質が放出され

 

これによって血管が拡張し

毛細血管の透過性が増加すると

傷の部位へと食細胞が集結します。

 

結果的に感染部位の血流量が

増加し、赤みや熱感などが発生。

 

毛細血管の増加した透過性によって

炎症部位へ抗体の移動量が増え

浮腫や痛みなどが現れます。

 

それ以外にも、

食細胞の作用によって

インターロイキンのような物質が

分泌され

全身の発熱が現れることもあります。

 

 

炎症という漢字から分かるように

「火」が2つ重なっています。

 

これが体の病変部位に集まって

外へ排出されず

 

熱く熱感や痛みがあり

むくんだり赤くなったりする症状

指します。

 

韓医学の古書には

痛くてかゆくて吹き出物ができる

炎症性症状を指す言葉が

出てきます。

 

そのため韓医学では

炎症反応をコントロールする

治療を行います韓国

 

 

その方法について

ご説明する前に

火を例にお話したいと思いますニコニコ

 

小さな火の粉は

湿った土には火がつきにくいですよね。

でも火が大きい場合、

湿った土でも火が起こります炎

 

私たちの体もこれと同様です。

 

体が渇いた状態では火がつきやすく

体が湿っていても、火が強いと

その作用が現れることもあります。

 

 

つまり、炎症の治療は

この火をどれだけ適切に

コントロールできるか!?

ということにかかっていると言えます。

 

このためには、漢方薬や鍼、

薬鍼などの治療を行います。

 

体質改善による炎症の改善を

図る方法なので

本来の健康を

取り戻すことができます爆笑

 

もうこれ以上

炎症に苦しまないで

韓医学で治療しましょう!!

 

 

 

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