こんにちはニコ

センギ韓医院江南駅店です。

 

化膿性汗腺炎という疾患を

聞かれたことがありますでしょうか!?

 

化膿性汗腺炎は

よくある疾患ではありません。

 

韓国では全人口のうち

約7000人が患っていると言われています。

 

そのため、いまだに多くの研究で

明らかになっておらず

効果的な治療方法もやはり

十分ではない状況です。

 

 

 

化膿性汗腺炎は

慢性的に再発する炎症性疾患

アポクリン汗腺が分布している

皮膚に発生します炎

 

この疾患は主に青少年期に

始まることが多いです。

 

症状は、

固着化した炎症部位と結節

そして炎症による

膿による瘻管(ろうかん)などが

特徴です上差し

 

これは主に脇やおしり、

外陰部、乳房などに好発し

日常生活にもいろいろな

支障をきたします。

 

例えば、おしりに発生した場合

痛みで座ることさえできません。

 

頭に発生した場合は

枕に乗せることもできず

 

患者さまの生活の質は

非常に落ちてしまいます。

 

 

化膿性汗腺炎はいまだに

原因がはっきりと明らかに

なっていませんが

 

ブドウ球菌のような菌によって

感染が始まります。

 

組織学的な研究上では、

多発部位の化膿性汗腺炎は

皮脂腺の萎縮で始まります。

 

初期症状はリンパ球性炎症の

発生とともに

毛皮脂腺に過角化が進みます。

 

症状が進むと毛嚢が破壊され

肉芽腫が形成されます。

 

しかし疾病の初期は

ニキビを始めとした他の炎症性

皮膚疾患と区別が難しいため

 

診断が遅れ

適切な治療時期を逃してしまうケースが

とても多いのです。

 

 

 

このような化膿性汗腺炎は

進度にあわせて3段階に分けられます。

 

ステージ1

初期段階で1つまたは複数の

独立した結節が現れます。

結節の中には膿が詰まっています。

 

ステージ2

結節や膿が繰り返し現れ、

その膿が作った瘻管が見え

患部の傷痕がはっきりとします。

 

ステージ3

瘻管がつながり、病変部位が

全般的に膿で詰まっていて

疾病がかなり進行した状態です。

 

 

化膿性汗腺炎の治療についても

まだ研究で明らかになっておらず

 

患者さまは繰り返し再発することで

大きなストレスになります。

 

西洋医学では、主に軟膏や

抗生剤の服用、免疫抑制剤の治療、

抗アンドロゲン製剤などの服用、

レーザー治療、放射線治療、

外科的な切開排膿などがあります。

 

しかしこれらの治療もまた

効果が完全に立証されておらず

治療後にまた再発する患者さまも

いらっしゃいます。

 

 

 

韓医学の視点から

化膿性汗腺炎を見てみると、

また異なる解決方法を

探し出すことができます。

 

同じ菌が体に入ってきたとしても

ある人は異常が現れず

またある人は化膿性汗腺炎に

かかることがあります。

 

これは菌の違いではなく

菌の露出した「人」の問題だと言えます。

 

すなわち、人の体の状態によって

体が違う反応を示すのです。

 

韓医学で診断を行うとき、

その人の全身の過不足を観察します。

 

つまり、行き過ぎたところは取り除き、

足りないところは満たしてあげる治療で

体の免疫バランスを正すことですニコニコ

 

そして、免疫バランスが保たれると

化膿性汗腺炎のような

慢性炎症性難治性疾患を

克服することができますグー

 

 

生活に支障をきたし

傷痕によって外見まで痛める

化膿性汗腺炎。

 

繰り返す再発でお悩みの方は

センギ韓医院へご相談ください爆笑

 

 

 

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