皆さま、こんにちはウインク

ユッキです。






ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますショボーン飛び出すハート







なんかさ、今回のブログタイトル

めっちゃスピっぽいです笑



でも、実感があったので、

あえてこんな感じで

書いていきたいと思います。






どちらかというと

根性論?かもしれませんが。

起こったことに一喜一憂したあとは

そこから学ぶだけ、というお話しです。








まずはタイトルの「世界」について、

このブログ記事においての

「世界」の概念から説明しておこう!


世界、と一言でいうけれども、

みんながいる空間そのものを指すようで、

自分が外側にみているもの、

であったりします。


今回は、後者です。

自分が外側にみているものの

捉え方を

一方的に限らず、

多角的に捉えることで

なるほど、と納得すること

ありゃ、わたし護られているかもな?

と思う出来事がありました。







なにに護られているのかは

この際、気にしないとして、

いま従事している販売のお仕事で

ミスするんです、わたし。






でも、なんとかなってしまう。






それがありがたいと同時に

ふしぎで仕方なくて。





例えば、レジ業務でいうと、

お金のやり取りはもちろん、

現金以外の決済方法が色々ありますよね。

今はバーコード決済のペイなどもあって、

端末の扱い方から絶賛、勉強中。


わたしのはたらく売り場は

クレジット決済だった場合、

レシートが「お客様控」と「店舗控」の2枚が出ます。

お客さまに「お客様控」を渡し、

「店舗控」はお店で保管しておきます。


この店舗控レシートの有無は、

レジで閉店後の点検や

売上データのレコードを発行して

店舗控の枚数、時刻、金額などを

照らし合わせて確認ができる為、

無ければ探すことになります。


あるとき、どうやら店舗控まで

お客さまに渡してしまったようで

いくら探しても、ゴミ箱をひっくり返しても

そのレシートだけが出てこない!

お客様控は確実に見て

お客さまにお渡しした記憶がありましたが、

その後に

ポイントカードの明細だの、リーフレットだの、

色々お渡ししたから

一緒に紛れてしまったみたいです。






もしかして、これ、ヤバいかな?

アカンかも…ゲッソリ





よりによって、遅番のちょっと怖い?

でも仕事が正確な人がレジ締めの日でした。


レシートが無いことのヤバさより

その人に次に会ったら

何を言われるかのほうが怖くて、

もう半泣きでした。

(店舗控えはあくまで処理上の問題で

商業施設への迷惑は一切ありません)


素直に謝って、

その後は

勝手に言わせておきましたけど

まぁ、笑いながら

肩パシンキラキラくらいで済んだから

いいか笑い泣き


この方、わたしへのイジり方が

多少、いや、かなり失礼だから

本音としては、

あんまり一緒になりたくないんだ…。


でも、お仕事だから境界線を引いて

失礼なことを言われても、スルーして

自分を指さされた時に

後ろを振り向くボケのように

受け取らなければOKでしょ。とね。






ただ、このレシートの話。

テナントの事務所に確認したところ

もしも「カード会社控」だった場合、

書類を書いて申請したり、

色々な手続きが必要になるところだった

とのことでした!







お〜!セーフ‼️






気をつけていても、このドジするからなニヒヒ

まったく、もう。






でも、気をつけまーす。






これがひとつめ。





それと

うっかりミスで冷や汗ものだったのが、

お釣りの渡しそびれ。





少しお急ぎのお客さまで、

わたしが包装を始めると

やっぱり品物を減らします、と。

地味にショックチーン

でも、仕方ない。

わたしはテキパキ星人ではないのだから。


せめてできることをしようと、

正確にレジ打ち、金額をお伝えする。

壱万円と小銭、お釣りが出ます。

お客さまはレシート要りません、と。

お品物を受け取り、

じゃ!と小走りでお店を出て行かれました。







点検でレジ内の現金を数えると、

7,000円多い…

もう一度、数える。

どうも7,000円多い…

あ、さっきのお客さまだ!

ゴミ箱に行くはずだったレシートには

お釣り7,000円の印字!








うわぁ〜どうしよう?






館内放送でお呼び出しする?






でもあのお客さま、急いでいたから

もう電車に乗ってしまっただろうか?

この7,000円どうするの?

もしもお問い合わせが来ても、

レシートもここにあるし確認しようがない。

わたしが覚えている見た目の特徴を

引き継ぎメモに書くの?






というか、わたし落ち着け!





休憩に行っていた、遅番の先輩に

(先程登場した先輩とは別の方)

相談しようと心を決めた瞬間、

そのお客さまが売り場に戻ってこられて

無事、お釣りをお渡しすることができました!

そして、念の為にと

レシートもお持ち帰りいただけました!







あぁ、よかった!

そして、こういうミス、きっとよくあるから

(よく館内放送で聞く「あれ」は多分そうなので)

急かされる時ほどしっかりと、確実に

遂行をしようと思いました。










それからね、先週の朝の大雨傘

バスも電車もダイヤが乱れまくって

大変でしたね。





わたしも出勤でしたランニング






まぁ、自分で選んで

住むと決めた場所だけれども

結構な田舎なもんで、

最寄り駅まで行くには

路線バスを利用しています。


急がない時は40分くらい歩いて

山を二つ越えていきます。

つまり、トンネルを二本通過する必要があります。






この日の朝のバスは、

自分がいつも乗る便より

5便前くらい早めに乗ろうと

激混み車内に押し入って

なんとか乗車。

いつもはチャリで行く人や

まさかの車で駅まで送る世帯急増で

道路は渋滞。







一本目のトンネルは信号通りに通過。

問題は二本めです。

以前も、雨のなか出かけるため

バスに乗ったら

二本目の長〜いトンネルで

約40分閉じ込められたことがありました。

そこから、やっとトンネルを出ても、

今度は、駅前のバスロータリーに続く道が

一方通行のため、さらに渋滞して

結局、1時間以上バスに乗ったまま

待つことになりました。






今回は、いつもの決まった時間の

あの電車に乗らなくてはならない。







10代、20代の若いわたしだったら、

こんなことになるなんて、と

グズグズ泣いていただろうし

どうにかして逃げ出したかった状況。


40歳を過ぎたわたしは、

少しタフになったのか

こんなにだらしなくても

チャランポランでも

社会人をやらしてもらってる立場?

責任感ともいえないような使命感が燃え、

まぁこれでも世帯主だしな…

できることをしようと現実を直視します。





バスが遅れて入店時刻は遅刻します

でもよかったのですが、

この日は担当の社員さんがお休みで

面識のない社員さんばかり。


本当に天候のせいなのに

それをわかってて対処しないポンコツとか

遅刻魔とか

思われそうで嫌だな

(誰もそんなこと思わない!)と、

少し気を遣った側面はありますが。


早番が、わたしが

開店時に売り場にいなくては

始まらない!

という謎の使命感のほうにフォーカスを向けて

冷静に判断しました。






よし、走るか!






二本目のトンネル入り口の手前に

バス停があります。

そこで下車して、トンネルと駅までの道を

ザ・鉄腕ダッシュ!







前から吹きつける雨水、強風。

そんなもの、知るか!

わたしは、なんとしても

あの電車に乗って

あの時間に到着するんだい!

近道、抜け道を知っていたので

その路地に入り込んで、

もう走れないけれど

ダッシュで駅、改札に向かいました。







わたし、体育1でしたよ。







太っていた、というのもありますが

本当に走る速度が遅くて

基礎体力も標準を下回っているので

スタミナもすぐ切れて

持久走も無理!と早々に音を上げる子です。







でも、電車の発車時刻には

間に合いました!








自分の判断と行動次第で

こんな奇跡を起こせるのか!


激しく息を切らして、

空いている座席にドカッと鎮座

持っていた水筒のお茶をゴクゴク飲んで

トンネルの中で立ち往生する

何台ものバスを思い出しました。

7時半発のバスでも

このトンネルとその先の一方通行で

頓挫だったかもしれません。







こればっかりは

時間が間に合うほうの世界線(うわ〜中2っぽいなw)で

ほんとうに助かりました。















最後にもう一件。

ある日のお仕事の帰り道、

大きな街の百貨店に寄って

お手洗いに行きました。


荷物も2〜3個あって

お尻のポッケに入れておいた

交通系ICの定期券とスマホを

トイレットペーパーホルダーの上にのせたまま、

…出てきちゃった!







駅に向かう途中で、

お尻のポッケがなんか軽くて

なにも入っていないことに気づきました。







しまった!







引き返してもう一度、先程の女子トイレへ。









…あった!







わたしね、これまで何度も

お財布を落としたり

どこかに置き忘れてしまったりしてきましたが、

いつも、大体毎回、

何も変わりなく、必ず戻ってきてくれます。


置き忘れてしまった場所にあるか、

防災センターや警察署に

親切な方が届け出てくださっていたり。

カードも何かされたことはありません。








だから、どうしても

わたしってツイている、と思うし、

何かに護られているなぁと

実感せざるを得ないのです。







どう捉えるかは自分次第。

それで世界が明るく華やぐならば、

わたしはそっちがいいな、と思うだけです。


ドジでポンコツなわたしですが、

誰でも平等に

自分が選んだ未来を生きていけるみたいなので

だったら、一番おもしろい未来、

一番楽しいことが待っている未来に向かいたいです。







大体のことは、大丈夫だし、

どっちになってもなんとかなる

かーらーのー投稿