皆さま、こんにちはニコニコ

ユッキです。







ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますにっこり飛び出すハート







9月いっぱいで会社を辞めて

10月からは自営業、自由業の身。

引き継ぎアルバイトとして

もう少しだけ出社予定のため、

気を引き締めつつ。






ハンディングのバイトしてきました!












現在、ベストとキャップの色は

ピンクじゃないけどね。






雨の日は寒すぎて

風邪をひきそうだったけれど

なんとか無事でした。






でもまぁ、腰はいわしたニヤニヤ






湿布切らしちゃったから

あとで買ってきます。







対象年齢の範囲が

18歳〜初老まで割と幅広く、

スタッフの年齢層もさまざま。

昨年は大学生の男の子達と配ったけれど

今回は、おじさん達に囲まれて

紅一点って感じでした。

男女平等ナントカとかの時代だから

紅一点ももはや死語かニヒヒ






みんな私より年上でしたが

とっても元気!

ジムのイメージに合っていて

どんな世代も健康が第一だな〜としみじみ。


私はもう少し

心身ともに元気でありたいわ。








セールスプロモーションの世界は

製品はもちろん、

ブランドそのもののイメージや

対象となるターゲット層を絞り込んで

スタッフを選ぶ必要があるから、

どうしても性別や年齢が鍵になる。限られる。


心は中学生でも体、見た目は

40過ぎのおばさんな私も例外じゃない。

もうコスメとかオサレなアイテムの

販促のお仕事はできないだろう。


だから、悪いけど勝手に

アメブロのpickやインスタで

宣伝してしまおうと思います。







いま何歳でも、

使いたいものを使えばいい。

好きなものを身につければいい。


まだ、そういう人が少ないから

珍しがられたり、変人扱いされたり

注視されたりするだけ。






日本のアニメの文化もそうだよね。

私がアニヲタ全盛期だった25〜30年前は

中学生から上の世代がアニメを観るのは

ジブリかディズニー、ルパン三世。

それか自分の子どもや兄弟の付き添いくらい。


大人がアニメヲタクだと

気持ちわるがられたり

犯罪者予備軍にみられた時代もあったね。







でも、アニメ好きを公言する人が増えて、

有名人でもオタクを公言する人も現れて

年々、少しずつ受け入れられていった。


恥ずかしい気持ちなく

好きなアニメのタイトルを言えるようになった。

ゲームのタイトルを言っても

実際にプレーしている人がいて

じっくり語れる機会も増えたもんね。





バカにされたり

キモいウザいと言われた思い出が蘇って、

そんな世の中の「緩やかな掌返し」を

私はずっとゆるせなかったんだけどね。









でも、結果よかったじゃん。






だから、これからもっと

年齢や性別を超えて

いろんなものが

受け入れられていくと思う。







数年前、親不知を抜いたあと、

歯茎を傷つけないために

子ども用の歯ブラシを買って

やさしくブラッシングしたし。


ファストフードのお子様セットは

子どもがいるフリして

たまにテイクアウトもする。

あのぐらいで十分だ。


外食の料理は多すぎるから

お子様ランチが年齢制限なく

大人も食べていいことになったら

めちゃくちゃ嬉しいな。


おもちゃは辞退すると思うけど

可愛いシールだったら頂くかも笑






男の人が女物の服を着ていると

どうしても目がいってしまう。

40年かかって自分に刷り込まれた

ジェンダーバイアスみたいなものが

憎たらしくてたまらない。


当たり前に目が慣れていくまで

自分であれ。

自分も他も大切な存在である。

好きなものを好きでいたらいいんだよ。







きっとこれから、

また楽しいことが始まるよ。







どうならしあわせって

誰にも定めることはできない。

人それぞれ、同じようで違うから。






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ここまで脱線するとは!かーらーのー投稿