皆さま、こんにちは
最近は、夕方から冷え込んだりもして
暑いというより、まだ暖かい日が続く
と感じますね。
小春日和ってこういうのでしょうかね？
昨日は、久々に彼氏っちとデートで
鎌倉に行ってまいりました。
銀座篝の鎌倉店で鶏白湯ラーメンを頂き、
彼氏っちのステキな提案で
鶴岡八幡宮にご挨拶✨
新型コロナウイルスの収束・終息と
皆さまの健康と
皆さまが豊かにしあわせに生きられますよう
お祈りしました。
私たちがお詣りするときに
ちょうど七五三の御祈祷が始まり、
お祈りの最後に(心の声で)
「ここに来たみんな、
七五三
おめでとうー‼️㊗️🎊🎉」
と、シャウトしました(笑)
鶴岡八幡宮は鎌倉駅から比較的近く
(もちろん10分以上歩きますよww)
大きなところだからでもありますが
今回も、七五三のご家族や
お宮参りのご家族に遭遇できました。
このよき日に、
ここにいられたことがとても嬉しくて、
私たちは、やっぱり守られている
ささやかなものたちに恵まれているな
としみじみしました。
そりゃ、時々
彼氏っちが鬱陶しくなることもある。
本心でもないのに「ありがとう」と言うと
少し胸がつかえることもあるよ。
会うのが億劫になったり、
せっかく会えたのに不機嫌だったり、
貴重なデートの時間中に
早く一人になりたいと思ってしまう。
感謝の気持ちを
持てなくなってしまうことだってある。
当たり前どころか鬱陶しくなってしまう。
だからって、
どうすりゃいいのか分からなくて
大体の原因は自分だから、
私は一体どうしちゃったのか、
自問しなくちゃ変わらない。
そして、自分のなかで折り合いをつける。
でも、モヤモヤしたままだとしても
一緒にいる時間は(鬱陶しいときも)
もうこの先の人生で二度とない。
帰りを見送るときには(鬱陶しくても)
どうしても
無事に帰ってねと思うんだ。
なら、もうそれでもいいか。
それがワガママだったらワガママでもいい
けど、そんな自分もアリにしよう
と思ったら
少しずつ、
何かが動きだしたような気がします。
昨日は
自分の感情や気持ちに正直でいられたし
彼氏っちにも、
いつもの調子で接することができた。
ふがいない自分、身勝手な自分、
でも、時々おかしなことを言う私を
私自身が、素直に認められた。
あぁ、だからこの人と一緒にいて
楽しめるんだって思い出せた。
そして、最後に入ったカフェで
私はアイスコーヒーとモンブランを注文🌰
季節限定メニューで、
和栗がなくなり次第おしまいなんだろうな。
他のお客さん方も
たとえば二人組ならお二人とも
モンブランを注文する勢いで、
ジャンジャン、モンブランがやってくる。
私たちの前にオーダーしたと思われる
女性二人組の席に、
二つのモンブランが運ばれていく。
そのモンブランを見たときに思ったんだ。
「わー、あのくらいのサイズ感🌰やったー」
というのが第一印象。
「次は私だ♪」
って。
スタジオジブリの長編アニメ「紅の豚」の
「次はお前だ‼️ブタ出てこい‼️🕶」
じゃないけど、スッと自分のなかで
次は自分の番♪と思えたことに
あらためて気付いた。
これがいまの私に必要なものかもしれない。
例えば、綺麗なお姉さんを見て
芥川賞を受賞した遠野先生を見て
「いいなぁ」と思うだけになっていた。
違うよね。
次は私だ、と思えるかどうか。
そして、その「次」になるために
やろうと思うことをみーんなやってみる。
夢や何かに向かうのって
そういうことかもしれないよね。
いいなぁ、と憧れることからはじまっても
私もそうなる、と思って
そうなるための行動を起こすのは自由だ。
次は私の番♪
SNSでコラボ商品とかやっている作家に
嫉妬してばかりだったけれど、
自身の作品や執筆が書籍化した幼なじみ達に
コンプレックスを抱いて拗ねていたけれど。
違うよね。
自分もそうなりたければ、
「わーいいなー
よーし、次は私の番♪」
よーし、次は私の番♪」そう思って営業かけたり、
新作を発表していくことがはじまり。
それを踏まえて、私がいまどうしたいのか
じっくりと、自分に聞きながら
私の番はもうすぐそこまで来ていると
信じて、というか
言わざるをえません(byあばれる君)くらい
次は私の番♪にしちゃうんだね。
する。
なんてったってモンブランだ
かーらーのー投稿