皆さま、こんにちは
お昼前にほっこりしませんか。
今回のブログは、
ほとんど空想と妄想です。
笑顔になりたい気分の方が
読んでくだされば、幸いです。
一昨日の晩、眠る前のこと。
私は素敵なお衣装に着替えて、
メイクでキレイにしていただき、
テレビ局のスタジオに入りました。
スタッフの皆さんに拍手で迎えられて
感極まり、すでに泣きそうでした。
ようこそ、と出迎えてくださったのは
今田耕司さんと広瀬アリスさん。
そう、私はなんと
「空想ANOTHER SKY」に出演します。
あの椅子、なかなかいい座り心地ですね。
自分のゆかりの地を巡るロケでは、
地元中心地の商店街や、多摩川の公園、
卒園した幼稚園、卒業した母校、
そして、
お世話になった人たちが働く場所に
行きました。
卒業アルバムや、当時の写真、
思い出、出来事、
自分の過去や感情、気持ち、心情を
バッキー木場さんが
あの深い声でナレーション。
はぁぁ、
なんと光栄な。
バイト帰りにしょっちゅう寄り道した
カラオケ喫茶でも取材は行われ、
マスターとママにインタビュー。
そして、一曲唄わせてもらいました🎤
スタジオ収録でも、
自分のことをかなり洗いざらい
語っておりました。
一言ひとこと、的確な言葉を選んで、
出来る限り美しい日本語で
大切に声を発していきます。
これからは自分の過去を
自分を
大切にすると
本当に、決めたのかもしれませんね。
有名人でも何でもない私ですが、
いつか出たいと思い続けている
「ANOTHER SKY」という番組。
完全に妄想ですが、
実現したほどの充実感で
なんだか嬉しくなりました。
こちらは、生まれた時のお祝いで
親戚の方に頂いたお人形。
私が生まれたときに、
お祝いしてくれた人がいたこと、
じいちゃん家に集まって
お顔を見せてくださった人がいたのだと。
自分には記憶がなくても
残されたもので知ることばかりです。
自分なんて、と思う時期もありました。
甘ったれなグズだった、というか。
でもね、
たとえ甘ったれのグズでも、
太っていて不潔感丸出しでも、
それが私。そのときの私自身でした。
いまでも、そのときの感情を
「いけないこと」とは
「ダメ」とは
もう思いません。
そのときはそのときで
自分なりの心の在り方で
何もかもが嫌でも、もう逃げたくても、
逃げだす方角を選んだからこそ
命はどうにか繋いでおいてくれた。
いま、私は生きていて、
なんだったら健康なほうの
おばさんになれたわけですからね。
やっぱり、過去の自分にも
感謝しかない。
今から過去の自分のところ(記憶)に行って
ミッて抱きしめよう。
私、やっぱり
目立ちたがり屋
なんだろうね。
大口をたたいたり、
有言実行しようとばかりする。
それが何のためなのか、
しばしば見失いながら。
どうしても、結果を出したくなる。
それは褒められたいだけ。
でも、褒められるということはね
心理的に(相互の認識として)
相手より自分が下である関係性
でのみ、生じると気づいてしまったから。
褒めるということがそもそも
えらいね、すごいね、と
大人が子どもに向かって
言うような場面はあっても
下の立場から上の立場には
あまり用いない気がする。
だから、もう
誰かに認めてもらわなくても
いいことにしよう。
ね♡
ただ、ありがとうございます。
それがいいんだって。
感謝やお礼を伝えればいい。
うん、やってみよう。
空想でも随分にリアルで
自己満足できています。
いろいろありましたし、
一応、38歳のおばさんですけれども、
感覚は中学生で止まっているのよね。
まぁ、中学生の妄想と思っていただいて。
あなたがいま
このブログ記事を読んでいるということは
いま、私は病院にいます。
(フフ、書いてみたかっただけww)
病院といっても、口腔外科ですから。
抜歯の経過確認の診察だぴょーん♪
とにもかくにも、ね。
空想の世界からオファーがきましたら
皆さまもぜひ一度、
御出演されてはいかがでしょうか
ここが私のANOTHER SKY
うーん、言ってみたいわぁ
かーらーのー投稿