私はユッキです。
私は本音と建前をかぎ分けられない
イキモノです。

まー、それも良さかなと。
傷つくばかりでも。笑


「機会があったら…」
とわざわざ言う男には
ウンザリです。


言わなきゃいいものを。
誘われたんならまだしも。


あるかないかも
わからないものに
自分の時間を割けません。

いわゆる社交辞令なんてものは、
営業のときだけやりやがれ。



もしかして、
私、がっついている女
に見えるのかな?


もう無理しないって決めたのになー。
ちょっといいな~♪とか思うと、
顔に出ちゃうのかな。笑


いやいや、そもそもさ、
機会があったら、って何?
わざわざ言うこと?


機会がない前提なのは
さすがにわかってきた。


ただ、「機会があったら」だけじゃ
僕からは
誘うつもりはないけどだけじゃ、

俺はモテるから
お前から来いやなのか、
お前なんか
相手にするわけねーだろなのか、
機会があれば
付き合ってやってもいいなのか、



わかんねーよ、バカヤロー!!笑

あー、スッキリしない!!笑



あ、いきなりわかった。

機会があったらなんて言わないお方を
見つめ直すべきなんだ。
「今日は新しいお店に行けてよかったね、
 またどこか探しにいこう」とか、
「また来月」とか、
「次回」に着目してみるのはどうだろう?

もちろん「また」は「また」でも
具体的な予定の話がなければ
「そうだね」だけでいい。
それっきりにしよう。


その切り替えがいつも下手でさ、
掘り下げて、ウザがられて、
結果、相手と気まずくなったり、
自分が悔しい思いして、反省するの。



いや、待てよ?




僕からは誘う気がないんじゃん!!
そうさ、男の言葉に多様な意味はない。
「機会があったら」は
「機会があったら」にすぎないのだ。
自分からは会いたいと思わない前提で
でも何かを言うべきときに
つい出てくる言葉なのだろう。


期待をもたせない、
実に簡単な答えでした。
しかし、あくまでも
私がたどり着いた答えで、
正解は知らない。憶測だ。




男性諸君、何か申し開きはあるか、笑




とにかく、私は
本音と建前をうまくかぎ分けられない
イキモノだ。
訓練してこのザマじゃ
かぎ分けられる人に
助けてもらうしかなかろ?



幸いにも、身近には
本音と建前をかぎ分けられる人が
何人かいてくれて、
私はたくさんの恥さらしを
未然に防げているのかもしれない。



こんな私も私の一部だから
大切にしていこう。



会話が長引くから
余計なことを言わなくていいよ
かーらーのー投稿