おかげさまで昨日退院しました!


傷の痛みは緩やかに減ってきていて、余裕こいて動かすと

イテテテテッ

となりますが、日常動作するには問題なくなりました。


退院日前日、あ〜明日は退院か〜なんて、気持ちも軽く前向きで夕方のニュースを観ていたら、先生がやってきました。

「病理検査の検査が早く出たんだけど、2月2日の外来まで待っても良いし、今でも良いよ。聞きますか?」

とのこと。

リンパへの転移はないと術後すぐに聞いていたので、何事もないだろうという楽観的観測と、早る気持ちもあって「今聞きます!」と言って先生についていきました。

で、パソコンで切り取った箇所の画像を見せてもらい、、、

おや?なんか黄緑色の線がある。

「超音波とMRIで見たしこりは9㍉でした。もちろんこれは取りきれていて、リンパへの転移もありませんでした。」

「ただ、思ったより、がんの広がりがあって、それがこの黄緑色の部分なのだけど、端っこで切っているところに残っているのが取りきれていませんでした」

一瞬息が止まりました。

先生は説明を続けていますが、私はまた心に不安の波が押し寄せてきています。

お得意の(?)冷静なふりをして
先生の説明を聞いていましたが、ふわふわと生きた心地がしません。

MRIにも映っていなかった本当にごく初期のがん。
切ったからこそ、その存在がわかったのだからやっぱりこれもラッキーだったのでしょうか。


放射線治療、ホルモン治療の話をひと通り聞いて、何か質問はありますか?と聞かれました。

聞くのに精一杯、現実を受け止めるのに精一杯なのに、私は強がって大丈夫なふりして

「いつから治療になりますか?」なんて聞いちゃいました。

部屋に戻ると夕飯が置いてありました。
食べなきゃ。
ポロポロ涙が出てきて、一口食べると吐きそうになります。
でも食べなきゃ。

変な強制心が出て完食したけど、全然味がしませんでした。

そこに、友人からのLINE。
ずっと支えてきてもらっていた友人。
思わず病理検査結果の話を書きました。

「電話できる?」

とのLINEに

すぐに返信し、デイルームに向かいました。

「あ〜さなえちゃん!」の声に涙を抑えられませんでした。

ひと通り話して聞いてもらって泣いて笑って。

「攻めでいこう攻めで!」

友人の明るい言葉にハッとして背中を押してもらった気持ちになりました。

そして、翌日退院となり、

今日は久しぶりにお化粧しっかりして自分時間で過ごさせもらっています。

どうしてもまだ気持ちが淀んでしまうので
ハーブティー飲みました。

Breathing

呼吸に意識を戻して。

ひとくち飲んで深呼吸。