子どもの頃、親に「勉強しなさい」と言われたことがありませんでした。
これは、私の姉妹も共通の記憶で、誰一人「勉強しなさい」と言われてきませんでした。
友人は親に勉強しろ勉強しろと言われて、何故、うちの親は言わないのだろう?と、自分なりに理由を考えてみた時
・忙しくて、子どもにかまっていられなかった
・成績に興味がない親だった
・勉強より大事なことがあると思っていた(とにかくしつけは厳しかったので)
という、結論に至り、親に確認もせずにそのまま私も子を持つ親になりました。
で、今、自分が親になって、私も「勉強しなさい」って言わないようにしようって努力してた時もありました。
特に長女が低学年の頃は宿題をやらないのは親がちゃんと子どもを見てないからと、自分の体裁のほうが強かったので。
でも、「勉強しなさい!」って言わなくても「宿題しなさい!」は同列だなと感じて
そんな私の不安を長女に押し付けて泣かせてしまったこともあって
「宿題しなさい」はやめました。
そこからは、やるもやらないも彼女の宿題で、困るのは私ではないと、彼女の意志を見守るようになりました。
「今日、宿題はある?」と確認することはありました。
でも、やってないからと言って、やりなさいとは言わなくなりました。
そしたら、彼女のタイミングで取り組むようになるのが見えてきました。
私が先回りして、本人がやろうとしている前から口を出すからお互い嫌な気持ちになる。
私は、子どもを信じてなかったなぁと、その時思いました。
以下、息子にも末娘にも同様に「勉強しなさい」「宿題しなさい」は言ってません。
でも、自分のペースで、タイミングでやっています。
息子は、週末宿題を先送りして日曜日の夜にギャン泣きした日も何回かあります。
でも、それもまた経験。
4年生になってからは、宿題は金曜日に片付けてます。
末娘は、そんな上2人を見てきてるから、いともあっさりと宿題を終わらます。
長女は、初めての期末テストも、毎晩遅くまで勉強していました。
その時に、勉強は自分でやろうと思って取り組むものだと改めて感じました。
テストが終わり、長女はこれから結果が出るのが不安だと言ってますが、正直、私は成績の結果にはあまり興味がなくて、そこは私の親もそうだったのかなとやはり思いが重なる部分もあるのですが、今回、私がわかったことは、
親は私たちのことを信じてくれていたんだな
ということ。
子どもたちの持ってるやる気や意欲、頑張れる力を信じてくれていたということ。
そんな風に思ったら、あったかい気持ちになりました。
でも、良い成績をとっても、褒めてもらったことはなかったので、やっぱり褒められたくて頑張って、頑張っても褒められなくてやる気がなくなったり、もあったので
子どもたちのことは、頑張りや努力はたくさん讃えたいと思います。
点数を褒めるのではなく、 勉強に取り組んだ頑張りを讃えたいです。
私も去年と今年と、試験を受けています。
また色々な勉強会にも参加しています。
勉強しないと、「あ〜やらなきゃ〜」といつも頭の片隅に勉強のことがあり、
勉強できた日はやっぱり充実した気持ちになるし、
これは人からやれと言われてできるものではないと、つくづく感じています。
あと、知りたい!学びたい!と思ったら、自然と勉強はするのだということ。
高い点数を取るための勉強は、一時のモチベーションにもなりますが、知らないことを知るための勉強はずっとずっと自分の学びになるということ。
何歳になっても、勉強したいと思ったら、いつでもできる。
私はかなり遅咲きタイプですが 笑
学びたいことがたくさんあります。
もっと勉強しときゃ良かった〜と思っても過去には戻れないし、今、知りたいから、今、学ぶことが楽しいです。
