放射能の値には神経質になりながらも
ある程度日常が戻ってきた夏休み明けに
妊娠が判明しました。
本当にまさかの妊娠でした。
息子の時の産後うつもあり
もうあんな思いをするのは絶対にイヤだと思っていました。
女子も男子も授かったのだから
我が家は2人で終わりだと思っていました。
それに福島市に住んでいるということで
放射能の影響が出るのではないかという不安も重なり
心からこの妊娠を喜べませんでした。
妊娠中は通常でも不安定になりやすい時期です。
そこにプラスで私が3人も育てていけるのか
放射能の影響は出ないのか
不安要素盛り沢山で
いつだって情緒不安定でした。
そんな中突然の出血。
病院に向かう最中の車の中で、このまま流れてしまえばいいのに・・・
と思ってしまった私もいました。
2週間の入院となり、安静になりながら自分の気持ちと向き合う日々でした。
その間に車の中で思ってしまったことを反省し
切迫流産は命の尊さを教えてくれているんだと
しっかりとこの命を守っていかなければと思い直しました。
そしてその年の11月に旦那さんの転勤が決まり
一足先に旦那さんだけが東京に越し、
私と娘と息子は年末まで3人(おなかの子も入れて4人)で暮らすことになります。