無しは無しじゃない和の清心 | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

サラッと書いたつもりのブログ。
そのあとも引きずられるようになんとなく考えてたら、
ちょっと思い立ったことがあったので、もう少し書いてみます。

やはり、流れを表す時と、流れる時のひとかたまりを表すのが日なんですね。
よく考えると当たり前なのですが、一緒にして1とか0とか数字だけでなぜ?
と考えるからおかしくなるわけで、今日6月1日は午前0時0秒から始まって、午後11時59分59秒までをいうわけですから、24時間6月1日、6月の初日なんです。
日本で1年の始めの日を元日というけど、月の始めは初日。
元と初、またこれも面白いですね!
初めは文字通り最初の日ということを言っているだけだと思いますが、元日はこれからめぐる1年を前にして初めの日を元に、基にしようとする精神性をも含んだ捉え方をしているんだと思います。

余談ですが、夏に贈り物をする、お中元。
この中元は、半年間の無事を感謝して、また新たに始めるという区切りの日だったので、その意味を込めてお世話になったひとに贈り物をして共に息災をお祝したのでしょう。

脱線ついでに、西洋では0(ゼロ)イコール無とされてますが、日本ではもともと0(ゼロ)という考え方がなく、日本でいう無しは何も無いという意味ではなくて、その始めにくる事柄の概念を超えてという意味を持っています。

これは仏教からくる考え方で、無量という言葉がありますが、
量が無いという意味ではなく、量で計れないという意味なのです。
だから無量の喜びといえば、例えようもなく喜んでいる!となりますよね。
なんとも、僕はこういう日本人の考えたかが好きです。
よく外国からはイエス・ノーをはっきり言わない国民だと言われますが、決して優柔不断だけからくるものじゃなく、無しじゃない無を持ち得てるからこそ、何かしらの心遣いが心をめぐるのでしょう。

この話しをこのまま続けると(・_・ヾ
とんでもなく長くなりそうなので、
またの機会に書けたらと思います。

そろそろ梅雨ですね~。

降るのか降らないのか、迷い空を見つめる季節ですが、
降っても幸い、降らなくても幸い、

と元気にいきましょう(^^)