佐藤琢磨の笑顔が好き | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

スーパーアグリF1チームがこの世から消滅して、はや2戦目を迎えたモナコ。モナコの住人でもある琢磨がそこでファンの前に姿を見せ、感謝し、復帰を誓った。

僕は佐藤琢磨の、あの真剣な笑顔が好きだ。
彼がF-1の舞台に上がって来た時、なんて爽やかな、そしてなんて素敵な笑顔で話すひとだろうと、なにも知らないうちからすでにファンのひとりになっていた気がする。そしていま、その笑顔の中に、増して真剣で強い自信に満ちた目の輝きがあるのを見て本当に嬉しく思う。

彼のインタビューのなかには、SAF1(スーパーアグリF-1)のスタッフやファンに対する感謝が溢れてはいても、自分をこういう状態に追いやったモノや運命などへの憤りなどはどこにもなく、走るF-1を見て自分が走れないのが辛いと素直に話しながらも、いま自分がどれほど高い可能性を秘めたドライバーとして成長しつつあることを熱く話していた。
嫌みなどはまったく感じない彼の本音、ドライバーとして人として、潔く清く戦う姿。よく大和魂とか武士道などと言われ、サムライスピリットとも言われる彼の真骨頂、まさにこれが僕が大好きな佐藤琢磨のあの笑顔に凝縮されているように思えた。

それを証明するように、彼が着ていたシャツにはいままでの個人スポンサーのロゴがプリントされていた。彼に対する変らぬ期待、そして愛着。僕がよくお世話になっているSAF1などの情報を載せている琢磨ファンのブログで、彼に感謝の気持をと作られた“THANK YOU SAF1”のロゴもしっかりプリントされていた。

いまの彼の状況は、決して彼自身の思うところではない。あの笑顔をもってしても、そうは勝負の世界は簡単ではない。それでも、きっと彼は僕たちをもういちど感動させてくれるに違いないと思っている。
なぜなら、彼の目はさらに自信に満ちて光を増し、笑顔も、一段と大きく成長したひとのそれだったからである。

”負けたのは、スーパーアグリではない。F1が、スーパーアグリを失ったのだ。”
「亜久里の夢、琢磨の志」からの引用)
それにくわえて僕が今回思ったのは、

僕たちは佐藤琢磨を失ってなんかいない

...1日も早く、彼の雄姿がみたいものです!

もうすぐ北京オリンピック、サッカーでもWC予選が行われます。
勝敗も大事だとは思いますが、志高き自らの精一杯を見せてほしいと思います。
頑張れ日本人魂、天高く舞い上がれ!