主人になにがあれば便利か確認したのに、自分のことで精一杯なのと実際に生活しないとわからなさそうで有益情報なし。

とりあえず必要そうなものを日本で買いました。


駐在になると

航空便

住民登録後2週間くらいで到着

船便

3ヶ月後くらいに届く。

手荷物

航空会社の赴任コンポというものに申し込むと余分に荷物を持っていける。


以上3種類で荷物を運びます。

航空便はほんとに少しです。私と娘でダンボール大きめ12箱でした。

ヤマトの方がうちに来て梱包してくださるので何もしなくてオッケーですが飛行機、船でわかるように分けて置いといてくださいと言われます。床にどんどん置いていってたので一部屋潰れました。

飛行機便がすぐに来るから大丈夫♪と思っていましたが、まずすぐに市役所に行けたわけではなく到着して1週間後にやっと市役所に行けました。


そこで失敗に気づきます。

手荷物に入れたらよかった!すぐにあると便利を紹介します。


①コンタクトが足りませんでした。メガネもあったけどやっぱりコンタクト必要えーん

結局Amazonで買いました。 


②食器がない

子供もいるし外食ばかりするわけにはいきません。味噌汁茶碗は割れないので持ってきていましたがマグカップやごはん茶碗などないと困るので購入しました。こだわらなければIKEAが便利スター

⇩これよかったです。


③季節感間違えた服

私たちが到着したのは5月。主人からの写真では殆どの人が半袖でしたので夏服を持ってきましたが、めっちゃ寒いよ。

外国人は暑がりな人が多いですが、寒い日はダウンの人もいるほどです。

晴れると気持ちいい日本の3月くらいの気候で、雨が降ったり天気が悪いとほんとに寒いです。6月の今も私はまだ半袖は着ていません。長袖にジレやパーカーです。

服がなくて主人に借りていました。

H&MやZARA、プチバトーなどがありキッズを買うのもありかなと思います。


④傘がいる

私は日傘一本だけスーツケースに入れてきましたがヨーロッパはほんとによく雨が降ります。子供の長靴も持ってきたらよかった。学校の授業でいるらしいです。

ちなみに軍手もいるみたいです。


⑤調理用品

木のまな板や菜箸、お箸、小さめフライパンなど入るなら持ってくると便利。すぐに使えて助かりました。


⑥Amazonプライムスティック

テレビは処分してきましたがAmazonプライムファイヤースティックは日本のものが使えます。テレビに挿せば使用できるので子供のストレス緩和になります。


⓻食品

動物由来のものや固形物が入ったもの、添加物入りやアルコール(みりん)等は送れないので手荷物となります。

子供の好物、赤飯のもとは小豆が固形物で❌。手荷物で運びました。その他食べ慣れたものは少し持ってくると便利。我が家は家族が好きなちらし寿司のもと、梅干し、常温保存の油揚げ、乾燥ワカメなどを持ってきました。

我が家のお気に入り⇩


鯖缶、ツナ缶はスーパーにあります。

味噌もアジアスーパーにありますが7から8€くらい。

味噌煮が欲しいなら持って来た方が良いです。無添加の出汁や鰹節、出汁イリコ、塩昆布等は重宝しました。

オイスターソースは日本産はまだみていません。

鶏がらスープや白だし、ウスターソース等一本ずつあればレパートリーが広がります。


⑧学用品

お子さんがいる方、飛行機便が到着する前に学校に行けるようになるかと思います。

我が家は日本人学校ですが母子手帳はあるとよいです。すぐあると便利なのは、リュック、学校指定のノート、筆箱、鉛筆一式、鉛筆削り、エコバッグは子供が学校に行く時に色々入れるので一つあるといいです。お弁当ならお弁当箱、百均にあるお弁当カップ、上靴は手荷物で持っできてよかったです。習字セットなどは借りれたのですが、教科書はあった方が良いかと思います。

女の子なので短パンがなくてスーパーで買いました💦体育に必要でした。

可愛いキャラクターグッズはないので、日本の文房具やカバンは多めに買いました。





⑨化粧品

ドイツは基本、拭き取り化粧水で日本のような化粧水がありません。メイク落としも落ちが悪い気がします。最初はバタバタするし、ドラッグストアもドイツ語表記しかないのでこれが何なのかわかりにくいため多めに持って来た方がよいです。



⑩硬水対策 イオナック

シャワーベッドを軟水に近づけるもの。ドイツAmazonでも買えますが日本の方が安かったので日本で購入しました。

娘が肌が弱いので初日から使用しています。私は硬水の方が調子がいい気がします。

肌が弱い方でも硬水が合う方もいるみたいですねびっくり肌が弱い人がヨーロッパでどうなるかもまた書いていきたいです。

お風呂には塩素除去タブレットを入れています。



その他

洗濯ネット

ウタマロ石鹸(ちょっと汚れた時に便利) 

サングラス(季節によりますが日差しが眩しい)

歯ブラシ(ドイツのはベッドが大きい)


あと家によるかもしれませんが三角コーナー!食べ残したものを流すのにあると便利ですがドイツにはちょうど良い物がありません。三角コーナーのネットもありません。生ゴミ用の茶色い紙袋のようなものはあります。


総じて言えることは、日本のように痒い所に手が届く商品が少ないです。

日本の百均のあれ便利だなって気づかされます。そしてしょうもないものが無駄に高く、なんかこれおしいな、ちょっと違う。。。が多いです。

海外で日本の良さを実感できるのはとても良いことですが。


日本も物価高が叫ばれていますがドイツはもっと高いです驚き