国道41号
起点:愛知県名古屋市東区 高岳
終点:富山県富山市 金泉寺
総延長 : 246.4 km
実延長 : 246.4 km
内、現道:246.4 km
重用延長 : なし
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:246.4 km
自動車専用道路:なしそれ以外のバイパス:なし
あまり言うことはないが、名古屋市の国道の起終点は熱田神宮にまとめるルールにより、熱田神宮~高岳のR19をR41に指定する。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・名古屋市熱田区 熱田神宮南~東区 高岳(R19)
指定を外れた区間:なし
国道43号
起点:大阪府大阪市西成区 花園北
終点:兵庫県神戸市灘区 岩屋
総延長 : 30.0 km
実延長 : 30.0 km
内、現道:30.0 km
重用延長 : なし
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:30.0 km
自動車専用道路:なし
それ以外のバイパス:なし
こちらもほとんど言うことはないが、高速道路編で、阪神高速で唯一一般道化することとなった17号西大阪線を、この路線のバイパス扱いにする。
なお、起終点の一の都合上、「梅田新道起終点」の例外としている。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・北津守~安治川(阪神高速17号)
指定を外れた区間:なし
国道45号
起点:宮城県仙台市青葉区 勾当台公園前
終点:青森県青森市 青森県庁前
総延長 : 870.8 km
実延長 : 794.8 km
内、現道:760.6 km
重用延長 : 76.0 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:794.8 km
自動車専用道路:三陸沿岸道路、百石道路、上北自動車道
それ以外のバイパス:なし
まず、三陸沿岸道路について。仙台港北IC~利府JCTはE63仙台環状自動車道になるが、それ以外は全部「三陸沿岸道路」としてR45バイパスとなる。なお、一部宮城県道の区間があるのでそこについてはR45に編入とする。
また、百石道路、上北自動車道はE61青森自動車道とするため、R45の指定は解除となる。
後は一般道区間について。
・仙台市青葉区 勾当台公園前~宮城野区 苦竹IC
勾当台公園前の起点交差点には厳密には名前がないらしい。同じ場所からR48も始まる。これは岡山のR30/53と同じで、当時はR4だったんだろうか?今回、起点を苦竹ICに合わせるため、この区間はR48とする。
・苦竹IC~八戸市 石堂
基本的に三陸道沿線の区間の現道も国道に指定されたままだが、久慈IC~久慈北ICのみR45の指定が解除されており、R395単独となっている。こちらについては再指定しておく。
そして、八戸で三陸沿岸道路が終わりR45に戻ってくるまで。一旦高速道路に乗り八戸北ICまで行く(ただ、この区間はあえて国道指定はしない)。そしてR454を八戸市街方面に進み、ずっとまっすぐ行き、石堂交差点でR45にぶつかる。ここまでも国道指定する。
・石堂~十和田市 野崎
特になし。
・その先
R4・R7で述べた通り、R4の天間林~青森市東部(平内町経由)とR7の青森環状道路を当路線に編入することにする。
この両者の間と、十和田~天間林はR4と重複することになる。
なお、十和田市以北は元々R4とR45の重複路線ということになるので、R45の指定を外れたのは外環状道路より西側のみということになる。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・三陸道 利府中IC~松島北IC(宮城r6)
・久慈IC~久慈北IC(R395)
・八戸北IC~八戸市 内舟渡(R454)
・内舟渡~石堂(青森r19)
・青森市 東BP環7入口~西BP環状線入口(R7)
指定を外れた区間:
・三陸道 仙台港北IC~利府JCT(E63仙台環状道)
・仙台市青葉区 勾当台公園前~宮城野区 苦竹IC(R48)
・百石道路・上北自動車道(E61青森道)
・青森市 東BP環7入口~青森県庁前(R4単独に)
国道46号
起点:岩手県盛岡市 盛岡南IC入口
終点:秋田県秋田市 臨海十字路
総延長 : 101.8 km
実延長 : 93.8 km
内、現道:88.4 km
重用延長 : 8.0 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:93.8 km
自動車専用道路:角館バイパス
それ以外のバイパス:なし
重複区間をR13単独にする以外にあまり言うことはない。
角館BPは、高速道路編で新「秋田道」を作るという話をしたので、それに入れることにするぐらいか。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:なし
指定を外れた区間:
・角館バイパス(E46秋田道)
・大仙市協和 上淀川~秋田市 臨海十字路
国道47号
起点:宮城県仙台市宮城野区 苦竹IC
終点:山形県酒田市 東大町
総延長 : 188.0 km
実延長 : 146.2 km
内、現道:146.2 km
重用延長 : 41.8 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:146.2 km
自動車専用道路:仙台北部道路、新庄南バイパス、新庄古口道路、余目酒田道路
それ以外のバイパス:なし
まず、仙台北部道路はE63仙台環状自動車道、その他の自動車専用道路(新庄酒田道路)はR47バイパスだ。
新庄酒田道路の部分は現道が県道落ちしているので、それぞれ呼び戻しだ。
酒田市で、余目酒田道路に合流することなくR7にぶつかるが、そこから余目酒田道路の終点である東大町まではR7と重複させる。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・新庄市 亀割~鳥越・三菱自動車前(R13)
・鳥越・三菱自動車前~福宮IC(山形r318)
・庄内町 余目東~上朝丸(山形r117)
・上朝丸~酒田市 新堀ランプ(山形r44)
・新堀ランプ~広田(山形r38)
・広田~東大町(R7)
指定を外れた区間:
・仙台北部道路(E63仙台環状道)
国道48号
起点:宮城県仙台市青葉区 勾当台公園前
終点:山形県山形市 飯田
総延長 : 76.2 km
実延長 : 54.2 km
内、現道:54.2 km
重用延長 : 21.9 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:53.3 km
自動車専用道路:仙台西道路
それ以外のバイパス:なし
R48は山形市までだが、そこから鶴岡まで向かうR112も直轄国道なので、編入する。
国道112号
起点:山形県山形市 飯田
終点:山形県酒田市 宮海
総延長 : 166.0 km
実延長 : 162.4 km
内、現道:135.1 km
重用延長 : 3.6 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:101.7 km(飯田~鶴岡市 中野京田。月山道路並行の旧道除く)
自動車専用道路:月山道路
それ以外のバイパス:なし
・仙台市宮城野区 苦竹IC~青葉区 勾当台公園前
前述の通り、R45から編入する。
・勾当台公園前~仙台宮城IC
仙台西道路を通るが、こちらは自専道なので、一般道区間を編入する。広瀬川沿いの曲がりくねったお世辞にも言い道とは言えないが、自専道を保管させれば道路の質はこの際問わない。
・仙台宮城IC~天童市 久野本
特になし
・天童市~寒河江
R48はここからR13に重複し山形市に向かい、逆にR112は山形市でR48から分岐し、市街地を突っ切り寒河江市に向かう。このV字区間はショートカットすることにして、その間の県道・市道を編入して新たなR48を最短ルートで作っていく。
なので、山形市に向かう路線は指定解除になる。R48についてはR13に重複するので、単独区間にするだけで良い。R112については、起点付近は県道落ちとし、途中からは並行するR458をルート変更させることにする。
山形道は寒河江ICで終点とし、そこから西はR48のバイパス道路とするため、寒河江ICまでの区間をR48にする必要があるため、ここからR48残留とする。
・寒河江IC~鶴岡市 本田
R112はそのままR48になるし、山形道は前述の通りR48バイパスとなる。名前は山形庄内道路とでもしておく。
月山道路も一応自専道なので、山形庄内道路の一部とし、六十里越も残しておく。
鶴岡市本田でR7とぶつかる。そこからR7との重複区間はあるが、そこまでで直轄区間も終了なので、R48はここで終点とする。
・本田~中野京田
R7単独区間とする。
・中野京田~酒田市
ここからの補助国道の区間はそのままR112に残す。
酒田市街に入ってからは一部ルート変更を行い、終点も変更となる。
まずはR48の処遇について
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・仙台市宮城野区 苦竹IC~青葉区 勾当台公園前(R45)
・勾当台公園前~北四番丁(宮城r22)
・北四番丁~仙台宮城IC入口(宮城r31)
・天童市 久野本~久野本立体交差西(天童市道)
・久野本立体交差西~柏木町(山形r22BP)
・柏木町~老の森跨線橋西(天童市道)
・老の森跨線橋西~寒河江市 新山(山形r23)
・寒河江IC~鶴岡市 本田(R112)
・寒河江IC~月山IC(E48山形道)
・月山道路(R112)
・湯殿山IC~鶴岡JCT(E48山形道)
指定を外れた区間:
・天童市 久野本~山形市 飯田(R13単独に)
次はR112の処遇について
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:
・酒田市 山居倉庫前~豊里(山形r42)
指定を外れた区間:
・山形市 飯田~江俣(山形県道)
・江俣~寒河江IC(R458)
・寒河江IC~鶴岡市 本田(R48)
・月山道路(R48)
・本田~中野京田(R7単独に)
・酒田市 山居倉庫前~宮海(山形県道)
国道49号
起点:福島県いわき市 上矢田
終点:新潟県新潟市中央区 栗ノ木橋
総延長 : 248.2 km
実延長 : 246.1 km
内、現道:237.8 km
重用延長 : 2.1 km
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:246.1 km
自動車専用道路:なし
それ以外のバイパス:津川バイパス、水原バイパス
津川BPの旧道を県道落ちにすることぐらいか。水原BPは未完成なのでそのまま。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:なし
指定を外れた区間:
・阿賀町 芦沢~黒岩(新潟県道)
国道50号
起点:群馬県前橋市 本町1丁目
終点:茨城県水戸市 水戸駅前
総延長 : 155.7 km
実延長 : 155.7 km
内、現道:145.2 km
重用延長 : なし
未供用延長 : なし
海上区間:なし
指定区間:155.7 km
自動車専用道路:なし
それ以外のバイパス:水戸バイパス
前橋から水戸、北関東を結ぶ路線であるが、こちらもあまり言うことはない。最後の水戸市内ぐらいかと思われる。
大塚池ノ端で水戸BPと現道に分かれるが、水戸BPをR50として残す。
現道は周囲の国道に編入することにする。
大塚池ノ端から新原三差路までをR118とし、そこから県道を通じてR118へと入っていく。なおR118は元々水戸市街の入り組んだ部分を通るが、大塚池ノ端を起点に変更する。
R123は旧R51のR6より西側の部分を含め水戸駅前を通り、大工町からR118同様県道を通じてR123に合流するルートをたどる。
その間の新原~大工町は県道落ちとする。
路線全体の処遇:存続
新規に編入した区間:なし
指定を外れた区間:
・水戸市 大塚池ノ端~新原三差路(R118)
・新原三差路~大工町(茨城県道)
・大工町~水戸駅前(R123)
というわけで、これまでのR1~51・112・156・185・190・197・226・242は、以下の路線に再編された。